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早速ですが昨日のお魚メインごはんのご紹介です。
先ずはお皿さんからでこれはブロカントでめっけたとても気に入っているイギリス製のスープ皿セット。
やっぱりなんかフランスのとは違っていて花柄でも大人っぽいクラシカルさ。
な~んてたまたまかもしれませんが。ふふ。
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これにはちょうどクレソンとカリフラワーがあったものだから自分レシピのコチラ。
Cpicon カリフラワーとクレソンのポタージュ by milketmoi
レシピの方ではカリフラワーポタージュの方が主となっておりますが、
今回はクレソンがたくさんあったのでクレソンさんが主。
自分で言うのもあれですがこれ美味しいです!
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2皿めはこの2つのガラスの器セットを合わせて。
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思いついて作ってみたクレソンと青りんごの小さなサラダを。
思いついただけあってこれはあともう少し追及が必要なようです。何かが足らない…。
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3皿めはサルグミンヌの1枚。
これもエマウスでめっけたものですがまったく同じものがヴァンヴの蚤の市で売られていました。
なので旦那にそ~っと、エマウス調達かな?と言ったら、そうかもね、って苦笑い。
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これには買ってきたドレッシング付きの牛肉のカルパッチョにベビーリーフ、トマト、エシャロットなどをトッピングしました。
フランスのスーパーでこうしたカルパッチョなんかについてくるドレッシングは化学調味料なども含めいろいろ入り過ぎず(使ってはいるでしょうが)シンプル味なので私には食べやすく、とてもとても美味しかったです。
それにしても日本にいた頃は生のお肉は一切食べなかったのですが今は大好きになりました。
はじまりはタルタルステーキですかねぇ。あ、久しく食べていません。
超簡単なので近々スーパーでタルタル用のを買ってきて自分で作りましょう。
その際はレシピもぜひご紹介させていただきたいです!
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4皿めは裏の刻印は薄くなっていて読めないのですが秋っぽい雰囲気のタルト皿。
これには、
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TV番組でバスク地方のシェフが紹介していたサーモンのソテーにバスクの調味料のピーマン・デスプレットを使ったお野菜とタルタルソースを添えた1品を作ってみました。
先ずはご覧の通りドレッサージュに迷い大失敗をし、しかも味もハーモニーがな~んか合っていなくて、しかもちょっとくどい。パリのバスク料理店もメインがちょっとくどかったり濃かったりが多いな、
と私は感じることが結構あったのですが、やっぱり全体的に料理が濃いのかなぁ、と。
で、実は我が家の大お気に入りのサーモンの1品であるコチラと迷いに迷ってバスク挑戦したのですが。
Cpicon 美味!サーモンポテト by oyukidesu
私たちにはサーモンポテトの方がず~~っと美味しかったのです~。
私の盛り付けも含めめっちゃ残念でした…。

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ちなみに。
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EUが定めた原産地保護のAOP認証も受けている、
バスクのエスプレット(Espelette)村の名産であるピーマン・デスプレットがコチラ。
ピーマンはフランスでは唐辛子。なのでエスプレット唐辛子ということになります。
でも味見してみるとほんのりな辛味以外にほのかにいろんな味わいがある唐辛子でうまみがあると言いましょうか。料理番組なんかを観ていると、バスク以外のシェフさんも隠し味にちょっと使う方も結構いらっしゃいます。
なので上手に使いこなせたらきっと素敵なはず。
今回はうまくいきませんでしたががんばってこのエスプレット唐辛子を使ったなんか美味しいレシピ作れたらいいな、と思います。
それではシュワシュワ行ってまいります。

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