数日前にブログでご紹介させていただいた私のお気に入りのバー「ル・バロン・ルージュ」のある、1779年からのアリーグルのマルシェも少しご紹介させてくださいませ。
下町地区にあるここはパリのマルシェの中でも新鮮な食材が特にお手頃で買えるといわれているところ。
月曜日以外の午前中はいつも開いているのも便利で嬉しいのです。
そんなマルシェの中のこの果物屋さんの向こうには、
以前ご紹介させていただいたこのお店もあります。
→「Boucherie Le「s Provinces(ブーシュリー・レ・プロヴァンス) ~パリのレストラン 12区~」
パリのお肉屋さんの中でも知る人ぞ知る的なこのお肉屋さん兼レストラン。
いつでも大賑わいで週末はお店の前で店内の席が空くのを待ちながら一杯飲んでるお客さんもいるくらいなのです。ここのお肉のペーストもまた美味なんですよ~。
で、お肉と言えば私はアルゼンチン牛が食べれるこのお店もおすすめ。
→「LA PULPERIA(ラ・プルぺリア) ~パリのビストロ 11区~ 」
ここでアルゼンチン牛の美味しさを知って以来、アルゼンチン牛のあるお店では足が止まるようになったくらいなのです。
雰囲気が対照的な2店舗で、下町マルシェの楽しいワサワサとした雰囲気も楽しみながらフランスのお肉をいただくのならこの「ブーシュリー・レ・プロヴァンス」、落ち着いたビストロの雰囲気の中でゆっくりアルゼンチン牛をいただくなら「ラ・プルペリア」、そんな感じでしょうか。
さてさて平日のこの日もお肉屋さん兼レストランは「肉!」を食べたいお客さまでいっぱい。フランス人はほんと肉食星人さん多いですからね~~。
マルシェの中ほどは広場になっていて、ここの広場を中心に活気が広がっています。
広場の一角には屋根のある「マルシェ・クーヴェール・ダリーグル」もありまして(「marché couvert d’Aligre」=アリーグルの屋根のあるマルシェという意味)、こちらは1843年に建てられそうで、
この前を通り過ぎれば、
例の下町バーが数メートル先にあるっつうわけなんです。
→「アリーグルの下町庶民派バー「ル・バロン・ルージュ」~12区~」
なのでマルシェを歩けばこの広場にそのうち着くので、そうすればすぐ見つけられます。
ということでこのマルシェのHPも貼り付けさせておいていただきますね。
HP…「Marché d’Aligre」
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