アリーグルのマルシェと「ル・バロン・ルージュ」に行った時は
すぐ近くのここも通り抜けておきます
「RUE CREMIEUX(リュ・クレミュー)」。
今年の夏編→「夏のRUE CREMIEUX」
冬のパリは長く寒く暗めだけど、
ここに来るといつもパステルなので気持ちに彩りがさします。
でも、営業してるのかしてないのか外から見たらあやふやだった小さなホテルは、
とうとう本格的に閉鎖の準備がはじまっておりました。
少しの変化ですがなんだか寂すぃ。
話は少し変わるのですが今朝旦那が、
ピエール・バルーが亡くなったよ、と教えてくれました。
映画「男と女」でアヌーク・エメの夫役を演じ、実際にアヌーク・エメと結婚し、
そしてあの有名な、ダバダ、ダバダバダダバダバダ…
の詩を書いて歌も歌ったというピエール・バルーさん。
アヌークさんと離婚後に日本人女性と結婚して
長年パリと東京に半分ずつくらいで住んでいたのだそう。
この12月はなんだかあちこちでこんなニュースが多くて残念ですが、
人生は長く短く儚いことをしみじみ感じつつ、
今生きてることを感謝して元気にまいりたいと思います!
さてさて「RUE CREMIEUX」
真冬も少しシック入ってまたよいものです。
あ、でもそう言えばいつも猫ちゃんがいるのですが、
この日は見かけませんでしたねぇ。
やっぱり寒いから暖かいお部屋でゆっくりしたいのかな。
でもお散歩のこのわんこちゃんは元気でしたよ~。
通りの端に流れる水が気になって気になって…
気になって気になって、しかたないみたいでした。
可笑し可愛かったなぁ。
ピエール・バルーさんのことで映画「男と女」のこともちょこっと書いたので、
「男と女」の舞台になった以前のドーヴィルの記事もご紹介させておいていただきますね。
→「ドーヴィル・男と女とアヌークエメ」
→「ドーヴィル・男と女とアヌーク・エメ2」
→「ドーヴィル・男と女とアヌーク・エメ3」
ではではまた明日。
…………………………………………………………………………
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
お手数おかけいたしますがポチッとクリック応援していただけるととても嬉しいです。
にほんブログ
レシピブログに参加中♪
ありがとうございます!
コメント