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先週末は知り合いのフランス人カップル宅へ。もう1組のフランス人カップルも招かれていて計6人です。
(ちなみにもう1組カップルは初めてお会いする方々)
ディナーはラクレットで、スイスとフランス・サヴォア地方の、溶けたチーズを加工肉類やじゃがいもにかけていただく料理で、ラクレットグリルというものを使っていただきます。
真ん中に置かれているのがそのラクレットグリルで、このお宅のは丸形。
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ちなみに我が家のグリルは、
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こんな四角形。取ってのついた小さなラクレットパンにチーズを入れて熱くなったグリルの間に差し込んでチーズを溶かします。
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で、まずはその前におつまみのパイ生地包みの豚肉パテやサラミ、オリーブと、
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アペリティフをいただき1時間近くおしゃべり。
そしてこの後ラクレットのディナーで。
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各種大量の生ハム&ラクレットチーズ、
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各種大量のサラミ&ラクレットチーズ、
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そしてゆでじゃがいもで~す。
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ワインはアルザスの白ワインでして。
見ていただいた通り、とにかくアペロから加工肉類祭り~。
でもこれ、フランス人家庭の場合はよくあるんです。
とにかくラクレットには大量の加工肉。さっすが肉食星人!
ということでそれぞれでチーズをラクレットパンに入れて熱くなったグリルにセット。
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チーズは1、2分で結構すぐ溶けてくるので自分の皿にとったじゃがいもや加工肉にかけていただきます。
やっぱりとても美味しいです♪ 私は特にじゃがいもにかけたのが好き。が、他の方たちの加工肉を食べる量に密かにびっくり!じゃがいもは1個か2個でとにかくチーズを生ハム、サラミにからめて肉類をどんどこ食べていく~。
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そんな中、新鮮だったのがチーズの他に卵もラクレットパンに入れて半熟にして具材にかけていただくスタイル。我が家ではしたことがなかったし知らなかったのですが、これもよいよい♪
で、この卵ちゃんスタイル知らなかったです、って言ったら、ピカルディー出身の旦那が、
ピカルディーではしないの?って言われてましたよ。
これは我が家でも次回からやろうと思います~。
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この後は、わたくしが持っていった手作りガレット・デ・ロワのデザートだったのですが、
この大きいのを6等分に分け、それぞれ大きいのを1切れずつで。
実は私はお腹いっぱいでとてもじゃないけど食べれない状態でした。
だけど皆さん、大量のお肉を食べた後だけど、余裕でぜんぜん食べれる~。それにもまたびっくり。
でも美味しい美味しい、と言っていただき、残った私の分も男性方は食べたそうなくらい。
たぶんこのお宅ご主人さんが翌日に召し上がってくださりそうでした。ふふ。
ということで、今年のヴァカンスの話や春にオープンする大型の激安スーパーマーケット情報もゲット出来て、初めて聞くフランス語の言い回しなんかも興味深くて、そして改めてフランス人の肉食星人ぶりも目のあたりにして確認?!できた、楽しいディナータイムなのでありました。

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