パラ色シュワ子さん&生牡蠣もいただいて
気分よく帰ってきての週末ごはんでございます。
もうほとんど準備しておいたので30分くらいでお食事タイムスタートです♪
まずは前菜の盛り合わせで上から時計回りに、
・買ってきたトリュフ風味の卵のゼリー寄せ
・オーブンで焼いた黒大根
・買ってきたブリーチーズのパン
となっております。
卵とブリーチーズパンは我が家の行きつけ?
ドイツ系スーパー「リドル(Lidl)」で買ってきたものですが、
意外に美味しいんですよ。&焼いた黒大根もこれまた美味しい。
「Lidl」は今年アメリカに進出したそうで来年は店舗がかなり増えるそう。
アメリカで成功したら日本にも出来るんじゃないでしょうかねぇ。
お次は残り野菜と残り生クリームで作っておいたクリームスープで、
でも量はちょっと。プチプチなココットの器に入れてみました。
ランチョンマットのチェックの柄の大きさが違いますね。あ、色の写りも…
お魚はスモークサーモンのカルパッチョで、
お皿にニンニクの香りをキュッキュッとこすりつけてから、
スモークサーモン、クレソン、生マッシュルーム、エシャロットなどをトッピング。
のっけていっただけですが、いついただいても王道美味しいです!
そしてメインは前々日からちょこちょこっと準備しておいたフランスの大定番料理
「ブフ・ブルギニヨン」、牛肉の赤ワイン煮込みでございます。
前々日と申しますのは、まずお肉を野菜とハーブと赤ワインで一晩マリネして、
翌日にココット鍋で煮込んでまた一晩おくから。こう書くと手間がかかりそうですが、
料理自体はぜんぜん難しいことはありません。
今回は骨付きすね肉だったので骨の周りのお肉がゼリー状でとろっと柔らか。
我が家の肉食星人が、お店のより美味しいかも♪と大喜びでした。
フランスのビストロやレストラン、チルド食品を出すところも多いですからね。
業務用大型スーパーで日本にも出来たという、やはりドイツ系の
「メトロ(METRO)」で仕入れて出すんですよね。
ブフ・ブルギニヨンとか鴨のコンフィとかクスクスとか。
私もお店で何度か、これはチルドだな、とわかったことがあります。
ガイドブックに出ているような有名店でも結構やってるらしいです。
ということで今回はブフ・ブルギニヨンがメインだったので、
ビストロメニューっぽいものたちで揃えてみました。
実はちゃんと作ったのはブフ・ブルギニヨンくらいなのですが、
市販さんにもお世話になり美味しくいただきました♡
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コメント
コメント一覧 (4)
&パリへようこそ♪なんてなんて。
3か月経ったのですね~。
まだまだ全部が新鮮で、でも少し慣れてきて、一番楽しい頃ですね!
満喫なさってくださいね。
でも寒いから風邪には気をつけてください。
パリを中心にインフルエンザが流行り出しているようですし。
願いが叶いますように。