ギャラリーラファイエット本館はグルメ・メゾン館のはす向かい。
地下一階から7階まであって、婦人服、デザイナーズ、宝飾品、時計などのショップと、
カフェやレストランなどのイートインが入っております。
ギャラリーラファイエットと言えばこの美しいバルコニーと。
そして、ここ2階にあるカフェ「ヴュー・シュール・クーポール」の
名前にもなっておりますが。
1912年作られたドーム型のステンドグラスが美しい
天井の「クーポール」が何と言っても印象的。
この2つを見渡す吹き抜けの空間はゴージャスで圧巻なのです。
「ヴュー・シュール・クーポール」でしばし休憩がてら眺めるもよし。
3階にはスターバックスもあって。
やはりを空間を楽しみながら一息つけます。
しっかりめに何か食べたいと思ったら6階へ。
パナジアはお寿司もいただけるアジアンレストラン。
何とお弁当もあってお値段は12ユーロ90サンチーム。
中身はと言いますと枝豆にキュウリの海苔巻きにカレー風味の焼きそばという、
やっぱり異国ならではの組み合わせです~。
こちらは同じく6階にあるセルフ式の「ラファイエットカフェ」。
サラダバーにお肉にお魚にパスタにピザにデザートにと
気軽に楽しめそうないろんなものが揃っておりますが、
さてお味はどうなのでしょうか。
ということで、ものは試し。期待感一切なしで初挑戦です!
選んだのはチキンのタイム風味のローストと、
ライスとほうれん草の付け合わせと白ワインのミニボトルで、
計12ユーロ70サンチーム。お弁当とほぼ同じくらいですね。
それでは実食です。鶏がパッサパサです!
半分も食べ切れず残しました!
他のテーブルにもほとんど手が付けられていない
焼いたお肉とインゲン煮のお皿なんかが残されていました…。
でも予想出来ていたので、やっぱり、と。
これだったらグルメ館の有名お肉屋さん
「イヴ=マリ・ル=ブルドネック」のイートインで
2倍のお値段でもハンバーガーを試した方がよいかもしれません。
ここは窓からの眺めはいいんです。
なので飲み物だけか、あとはあつまみくらいにしておく方がいいかもしれません。
カラフェのワインが4ユーロちょっとでしたし、ビールも種類が揃っていたし、
私も大好きな貝、茹でエゾバイや、フライドポテトもありました。
それからほんとに休憩でエッフェル塔を眺めながらコーヒーだけでも。
とにかく食事としての利用は避けておいた方がいいと私は感じました。
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コメント
コメント一覧 (4)
お肉屋さんの『イヴ=マリ・ル=ブルドネック』だっけ?書き留めたよ〜。
12月にオープンだったら前回行った時はまだオープン前だっのね!残念。
次にパリへ行ったら是非行ってみたい&食べてみたいわ^^
pop-upじゃないといいんだけど・・
11月に行った時はbeef clubが一番好みに近く焼いてくれたのだけど
他はセニャンで頼んでもどっちかといえばア・ポワンで来ることが多かった
気がするのは気のせいかな・・
またまたパリへ行く楽しみができたよん♡
見てるだけでも豪華でうっとり(*´▽`*) いや、行きたいの間違いだw(笑)
鶏は中がパサパサで飲み物がないと飲みこめないくらいだったの。
業務用のを大量に買って使ってるんだと思う。
他の料理も全部そうだろうけど…。
ビーフクラブって同じイヴさんのお肉だね!知らなかったよ!
さすが肉食星人旦那さまをお持ちのmelちゃんね。ふふ。
ギャラリーラファイエットの方、近々ほんと試してみるので待っててね~
そうなの。景色だけはいいんだけど…。
ひどい雨降りとかになって店内で止むのを待つ時とかにならいいかも。