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ということでまずはマルシェで買ってきたパルメザンとトリュフ入りのハムです。
ハム部分がトリュフ風味で周りに巻かれた白いところがパルメザン。
トリュフ風味はほんのりではなくかなりしっかりと感じられますが
パルメザンと喧嘩していなくて美味でございます♪
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2皿めはサクサクな生地で出来たカップごといただけるエスカルゴです。
これは近い感じのものが家でも作れそうかな、と思っているので、
これからちょっとレシピを考えてみたいです。
でもエスカルゴはお手軽じゃないし好き嫌いがあるので、
別のもので代用するつもりです。何がいいかなぁ…。
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3皿めは買ってきた酢漬けのお魚の「コダラ(Aiglepin)」、英語では「Haddock」に、
サラダと質が高いノルマディーのディジニー村の生ウリームを添えました。
「酢漬けコダラ&生クリーム」は以前あるビストロでいただいた組み合わせで、
酸味が生クリームでやわらいでまろやかになって美味しいのです。
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お肉はビストロ定番でフランスの国民食ステーク・フリット、
ステーキ&フライドポテトです。
お店によってはフライドポテトの代わりにインゲンの煮たものになることもありますが、
インゲンもいいんです。でも今回はコロンと丸型で揚げたフリット。
お肉はブルゴーニュのシャロレー牛のアントルコット(サーロイン)で
ソースは生の黒粒胡椒入りのソースです。
フランスは、最近でこそ神戸牛のようなサシが入ったお肉も人気上昇中ですが、
まだまだ赤身のお肉がポピュラーで主流。
旦那も基本的には赤身のフィレ肉が好きで、たまにならこうしてサーロイン。
我が家の食卓にときどき登場する脂がジュワ~っと出る
イベリコ豚も実はたくさんは食べないので
旦那が食べ切れなかったのは私が翌日、わさびを添えていただいたりしています。
わさびがこれまた合うんです~。
ということで週末ごはんは以上となります。
少しでも皆さまの食卓の参考にしていただけると嬉しいです。
またレシピの方もがんばります♡でも簡単なのです。

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