マフラーと手袋をしっかり装着して自転車でやってまいりました日曜マルシェ。
2台重なりフォトなのでわかりづらいですが
この日の自転車は1920年代と1930年代のもの。
これに乗っていると気づいて立ち止まってまじまじと眺める人がたくさん。
メガネをちょいとかけ直してじっくり見る人もたま~に。
そして、いいねぇ~~。とだいたい言われます。
するとめっちゃ嬉しそうなのは、旦那。
さて、マイナス気温のマルシェさん。寒くてもいつも通りの活気です。
そしてポルトガルバーは、あれ、お客さん少なめかな、なんて思って。
ガラス窓の向こうを見ると、
お店の方が日が当たる外にテーブルをセッティング中。
真冬でも太陽が出てる時は日差しを浴びるのがフランス人!
わたしたちがカウンターでバラ色シュワ子さんをいただいてる間も、
たくさんの方々が自分の飲み物を持って外のテーブル席に移っておりました。
で、この後は私たちもお買い物。
ポルトガル惣菜屋さんは豚ちゃんのお肉がいろいろ。
フランス人は赤身のお肉が好きな人が多いけど、
ここは脂身多めのお肉もいろいろ置いております。
ソーセージもポルトガルのは脂身しっかりめが多いのです。
さっと焼いていただくと美味しいの、あるんですよねぇ。
こちらは鶏系の専門お肉屋さん。
鶏肉はもちろん、七面鳥、ダチョウ、ウズラや鳩など
地方のブランドのものも含めものすごい品揃えです。
いつかうんといい鶏肉でロースト作ってみたいものです。
そして、私たちがこの時並んだのは
マルシェ内に3軒ある中で一番大きなお魚屋さん。行列です。
我が街もなのですが、街中ではお魚屋さんよりお肉屋さんの方が断然多いパリ。
なので曜日限定マルシェのお魚屋さんが人気なんだろうと思います。
イワシを箱ごととか皆さん、結構な量買ってらっしゃいますよ~。
で、お刺身でいただく予定の我が家、わたくし、迷う迷う。
でも番が来て決めなくちゃだったのでやっぱり結局あれを買ってしまいました…。
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コメント
コメント一覧 (2)
マルシェのお魚売り場・・・・・氷が敷き詰められて、まさに魚市場さながらの雰囲気がいいですね!・・・こういう光景もスーパーではほとんどパック詰めですからね~・・・
私も実家に行けば箱買いする事も・・・
子ぶたカップルちゃん・・・目つきが…(笑)・・・
自転車、レトロもレトロで目立ち過ぎるのがちと恥ずかしいです~。
フランス人は肉食星人が多いですが、マルシェのお魚屋さんの行列を見ると、
お魚も結構食べてるんだな、と改めて思います。
お魚に比べお肉がかなりお手頃というのがあって、お肉率が高くなるのかもだけど。
スーパーも大きなところだと、お肉屋さんとお魚屋さんが入っていて、
その場でさばいてくれるんですよ。