しおとつい、と書いてから、しおとついって言葉、
たまに自分使ってるけど合っていないかもしれないと思い、
調べてみたら「さきおととい」って言うんですねぇ。知らなんだ…。
その「さきおととい」のことです。スト電車も行きだけの1本で済み、
我が街に帰って来ると、駅前のバス停留所のあちこちのバスの前方に、
画家フジタ(藤田嗣治)のポスターがいっぱいなのに気づきました。
見てみましたら。
7区のマイヨール美術館で3月7日から7月15日まで特別展が開かれているよう。
この美術館は私はまだ行ったことがないのですが、
マイヨールの光あふれるアトリエも素晴らしいらしく、
15区の「ブールデル美術館」でブールデルのアトリエに魅了されて以来、
アトリエも見れる美術館に興味があるので、これはぜひとも行かなくちゃ、と。
それに美術館のあるカルティエは左岸の老舗デパート
「ボン・マルシェ」がすぐ近くだし、お店もいろいろと揃っているところ。
なのでカルティエ歩きも楽しめるな、と。
ですので近々行ってまいりますので、またご報告させていただきます!
それにしても…自分の住むパリ郊外の街で、
こうして日本人画家のポスターがいっぱいなのを見るのは
やっぱり嬉しいものなのです。
マイヨール美術館のHP→「Musée Maillol」
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コメント
コメント一覧 (2)
猫がとても好きな人だったんですよ。ずっと猫を飼っていて、猫と一緒に写った写真も
ありますが、とにかく絵の中によく猫が描かれてるんです(*^▽^*)
猫ちゃん好きだったんですねぇ。
私はげーじゅつに疎いし、彼の絵はちょっとしか見たことないのですが、
美術館に行く前に少し彼について知ってると面白さが違いますね。
教えてくださってありがとう。
行くのが楽しみにますますなってきました!