サイト「ハネム-ンS」フランス特派員記事更新のお知らせです。
パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」の特集の
(歴史ある建物や古いお城を改修したスペシャルな宿泊施設)
今回は後編で、夕暮れバーとクラシカルなサロンのご紹介となっております。
→パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」で夢のようなハネムーン!後編
ここは元々はアドルフ・ティエール元大統領(1797-1877)の夫人が
1892年に設立したフランス最高峰の学生を支援する団体
「アドルフ・ティエール財団」のサロンとして使われた19世紀の歴史ある建物。
その図書館をバーに改装したのがセント・ジェームス・パリのバー
「ル・バー・ビブリオテック(Le bar bibliothèque)」。
「ビブリオテック」とは図書館の意味なのです。
12,000冊の本と、そしてクラシカルで美しいサロンにため息をついた夕暮れは
ちょっとタイムスリップしたような気分でもありました。
パリの中でこのようなお城のような邸宅に
一般の方、旅行の方が訪れることが出来るというのは
それほど多くないと思います。
パリの春の夕暮れの風景も楽しみつつ読んでいただけると嬉しいです。
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