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フランスが勝ちましたね~。
フランスチームは華があるけど、
実は地味ながらベルギーの方がすごいんでないの~、
な~んてちょっと思っていたものだから、フランスほんと強いんだ、ってびっくり!
で、試合が終わった途端静まり返っていた外の通りが、
クラクションだの何やら騒ぎ声だので騒々しくなりましたよ。
フランス各地も盛り上がったよう。シャンぜリゼもすごかったみたいです。
それはまたこの後ちょっとご紹介させていただきますね。
ということでまずは木曜レシピコーナーでして(覚えてる方少ないと思いますが)
冬の終わりくらいだったかしら。
超シンプル材料で作ってみたポルトガルのスープ
「カルド・ヴェルデ」風のじゃがいもとキャベツのスープが美味しかったので、
今の時期に合わせ冷製にしてみたら、これも美味だったのでご紹介です。
じゃがいもの冷たいスープと言えばヴィシソワーズが思い浮かびますが、
このスープは生クリームも牛乳もコンソメも〇〇だしも使っておりません。
でも、じゃがいもの優しい風味ととろみ、
そしてサボイキャベツのシャキシャキ食感がアクセントになってていいんです。
調理ポイントはなのでやはりサボイキャベツ。
これが入らないともの足りない味になっちゃうと思います。
サボイキャベツがなければ普通キャベツの千切りでもOK。
それとあえて胡椒は使わず優しい風味を大事にしております。
ポルトガル料理ってそれほど何でもかんでも胡椒は入れないんですよね。
で、これはお子様も大丈夫なのでご家族皆さんで召し上がっていただけます。
ガラスの器やかわいいグラスに入れればちょっとしたおしゃれな夏の1品になります。
それでは材料と作り方です。
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材料(2~3人分)
・サボイキャベツの千切り70g(普通キャベツでもOK) ・水600ml ・塩小1/4) ・玉ねぎの薄切り50g ・皮をむいて薄切りにしたじゃがいも200g ・塩適量 ・EXVオリーブオイル大1+少々

作り方
小鍋に水を入れ、沸かし、沸騰したらキャベツと塩を入れ、
蓋をして中火で柔らかくなるまで15分くらい煮て火を止めておく。
別鍋を中火よりやや強めの火にかけ、オリーブオイルと玉ねぎを入れ炒める。
しんなりしたら①の煮汁だけ加える。
※キャベツは後で加えるので入れない。
ここにじゃがいもを入れ、蓋をして柔らかくなるまで煮る。
これをミキサーにかけ、ポタージュ状にし、鍋に戻す。
残しておいた煮キャベツを加え味をみながら塩をする。
この時とろみがあり過ぎだったら水と塩で少し調節する。
温かいのも美味しいのですが、今は暑いので、
冷ましてから容器を入れ替え、冷蔵庫で冷やす。
あればガラスの器かグラスに入れ、
EXVオリーブオイルを少したらして出来上がりです。
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あ~んど。
昨夜、試合終了直後のシャンぜリゼの様子がTVで放送されました。
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左にはインタビューに答えているオリヴィエ・ジルー選手の映像。
イケメンだしプレーしてる姿はかっちょいいしで、
一見セクシーやんちゃ系に見えますが、
話をする様子は落ち着いていてちょっと控えめにも感じました。
意外です。ちょっと好感度大♡
グリーズマンは見た感じのまんまでやんちゃっぽくてかわいかったです。
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それにしてもシャンゼリゼはまるで年末のカウントダウンのよう。
フランスの勝利を喜んだ人々が繰り出して大騒ぎになっていましたよ。
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でもこんな時はスリも多発!そしてメトロは大混雑!
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日曜日の決勝戦の時はどうなることやら。
エッフェル塔も大画面が設置されるとかで、もしフランス勝ったら、
パリのあちこちですごいことになりそうです~。
でもとりあえずは今夜のイギリス対クロアチア戦観戦。
ってかクロアチアの選手の名前ってほとんど〇〇ッチだから頭がこんがらがっちゃう~。
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