南ブルターニュの人々をちょっとご紹介。
まずは海辺の町のマルシェで演奏していた2人組のミュージシャンくん。
こんな風に若干ちゃらい雰囲気ですが、演奏はうまかったんですよ。
ちなみに左のギャルソンくんの楽器はバケツを使ったベースで、
日本名だとそのまんま「バケツベース」。
フランス語では「contre bassine(コントラ・バシンヌ)」と言って、
弦楽器「コントラバス」と、たらいやバケツを意味する
「バシンヌ」が合わさったネーミング。
私もこの時はじめて知ったのですけどね。えへ。
彼らが演奏を終えた後、同じ場所で演奏をはじめたのが、
この3人の少女たち。
かなり固い雰囲気でギャルソンくんたちと対照的で可笑しかったです。
キチンとかちっとしております。
かわいい女の子たちでしょう♡似てるので姉妹かな。
編み込みが似合う似合う。
パパと綺麗な娘さんで切り盛りしていた人気お肉屋さん。
北もだったのですが、改めて南ブルターニュに来て感じたのが
彼女のような綺麗な女性率がブルターニュに来てぐぐんとアップしたということ。
着飾っていなくてほとんどお化粧もしていなくて、
ナチュラルではっとする人がいっぱいです。
この方は帽子屋さんのムッシュー。
フォトだとわかりづらいのですが青いシャツと同じ色の瞳をしていて、
思わず見とれました。
薄いブルーやグレーがかったブルーの瞳の人は結構いるのですが、
真っ青な瞳の人はそう多くはないんです。
この真っ青瞳率もブルターニュでぐぐんとアップしたように思います。
この色が茶色や黒だったりするとまったく違う雰囲気になるんですよねぇ。
いいなぁ、真っ青な瞳。緑もかなり魅力ですけどね。
色の見え方も違うらしいけどどう違うのかなぁ。
このムッシューには別の曜日の別の町マルシェでも会ったんですよ。
マルシェは曜日ごとに移動するのでこんなこと、あるんですよね。
この方々は一休みで入ったカフェのスタッフさん。
ちょっと見づらいのですが、左の方はかな~りのイケメンさんで、
やっぱり真っ青な瞳。
ほんとはしっかりお願いしてフォトしたかったのですが、
べべっ子連れで席を離れるのが難しかったのです。残念。
それでも何とか撮った1枚。
横顔でもイケメンなのが、どうでしょう。伝わるかな?
タイプ的には端正でスッキリ美しい竹野内豊やディーン・フジオカタイプ。
知らなかったけど、お2人は男性が選ぶなりたい顔の
今のナンバー1&ナンバー2なんですねぇ。
この彼も同じくらいの美しさでしたよ~。
男性もブルターニュに来てイケメン率がぐぐんとアップしたように感じました。
なので真っ青瞳率、そして美女とイケメン率、あと金髪率も高くなりました。
ケルト系色が強くなるのが理由かな。
美しい花や風景を眺めるのとまったく一緒でやはり見るのは楽しいです♪
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コメント
コメント一覧 (2)
結構いい音だしてて何かの本物の楽器かと思いました。
エ○○の街ですよね!お魚やさんも見覚えあっておや?!となりました。
同じ時期に同じ場所ウロウロしてたようでもしかしてすれ違ってるかもですね。
それにしてもブルターニュはクレープに新鮮魚介類と美味しいものばかりで老後に住みたい〜と本気で考えてます!
すごい!そうですそうです!
日本人はまったく見かけない場所ですが、いらっしゃるのですねぇ。
私もブルターニュが大好きになりました。
海も森も川もあって魚介が豊富なのも最高です。
パリからも遠くないし住むの、いいですよねぇ。