今年1月に新装オープンしたプランタンをすでにご紹介させていただいておりますが。
→2018年版プランタン・パリに新グルメフロアオ-プン!
→2018年版プランタン・パリに新グルメフロアオ-プン②
また寄ってみました。
こちらはM.O.F(フランス国家最優秀職人賞)もとったチーズ熟成士
ローラン・デュボワ(Laurent Dubois)さんのお店。
トリュフ入りチーズの種類が豊富で~す。
トリュフ大好き💛
こちらは人気料理人アクラム・べナラル(Akrame Benallal)さんのお魚レストラン。
ちょうど運ばれていた本日のお魚のグリルがめちゃくちゃ美味しそうでした!
同じくアクラム・べナラルさんのお肉レストラン。
こちらは運んでいるのが見れませんでした。残念。
そしてこちらが一時は日本にもお店があった有名パン職人の
ゴントラン・シェリエ(Gontran Cherrier)さんのパン屋さん。
ということでお手軽なのでゴントランさんちのトラディションを購入。
トラディションとは、みかけはバゲッドに似ているのですが、
フランス語で伝統という意味。
使う小麦粉や塩、水が規定基準のもので、
作る手間や発酵時間もバゲットよりかかっています。
ゴントランさんのお店ではクロワッサンの人気が高いですが、
今回はフランスのパン屋さんの基本とも言えるトラディションをお試しです。
そのトラディションがこちら。
で、チーズを数種類添えて旦那と楽しみにいただいたのですが、が、
ん?あれ?これは…
お、お、美味しくな~い!
ちょっとびっくりだったんです、まったく美味しくなくて。
うちの近所のパン屋さんのトラディションの方がず~っと美味しいです。
旦那もまったくの同意見でした。
これは…有名になり過ぎて世界中に店舗広げ過ぎてお味が落ちたの?
それともたまたまトラディションがいまいちなの?
でもトラディションてパン職人の腕の見せ所よね…。
え、どうゆうこと?と。
対応してくださったお店の方はイケメンだったんですけど、
それはそれ。これはこれ。残念過ぎでした。
ということで、プランタンに行っても、
もうパンは買わないことに決めました。
でもアクラムさんのお魚は食べてみた~い。
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コメント
コメント一覧 (8)
有名なお店だし、期待しちゃうよ~((((oノ´3`)ノ
材料が粗雑だったり。見かけにお金かけてそっちはけちっているのかなあ💦
パンはもうほんとだめでした~。この味で売れるとは思えないのだけど…。
でもチーズは美味しそうでした!
トリュフ入りでもそれぞれのチーズの種類との組み合わせで味がぜんぜん違うんですよ。
ちょっと奮発して買ってみようかな、と思っております。
期待ちょびっとしてみたけどダメでした…。
きっと有名になる前は美味しかったのかもしれないけど、
品質が落ちてるんだろうな、と思いました。
だってこの味で人気が出るとは思えないから。
きっと大量生産に近いだろうし、保存のために何か入れてるかもしれないですねぇ。
とにかく美味しくなかったです!ぱさっとしてましたよ。
パンが大好きなまこといろさんも、いまいちと感じたんですね。やっぱり…。
美味しいトラディションて、外はパリっとしてて、中がもちっとしてて、空洞の具合も程よくて、噛むと味わいがあって、パンだけでも食べれちゃうけど、
このお店のはぱさつき感が若干あって、粉感が強かったです。
もしかしたらアジア人なので甘く見られて、焼き上がりが古い方の残りパンを買わされたかな、ともちょっと過りました。わかりませんが。
とにかく美味しくなかった…。