バスティーユの裏通りを歩いていたら素敵な一角があったので入ってみました。
カフェかレストランでもあるのかな、と思ったのですが、
お店はなく、古い建物と緑に囲まれた中庭のある静かな空間。
奥にはジャルダン・ディヴェール=冬の庭という意味で、
天井がガラス張りになったサロンもあります。
パリが舞台の映画にでも登場しそうな素敵な場所です。
パリという街はこんな場所にふと出会うんですよね。
ジャルダン・ディヴェールは何になっているんだろう、と思ったら、
どうやら仕事場のよう。
なんて素敵な場所にある職場なんでしょう!
後で調べてみたら建築デザイン関係の会社でした。
きっとそういったアーティスティック系だと思いましたよ~。
春夏にはあのテーブルでランチしたり、
たまにみんなでアペロなんかもするんでしょうねぇ。素敵~。
そして。
ああ、素敵な場所だった、と思って通りへ出ると、
ちょうど同時に入って来たムッシューと目が合って、
ムッシューにっこりしながら、ドアを閉めたのです。
そうなんです。たまたま開いていたところに図図しく入ちゃって、
でもぜんぜん怒られなかったというわけなのです。
こんな風に閉まっていたら外からじゃ見えなかった素敵空間。
たまたま開いててムッシューも優しくてラッキーでした。
春や夏はどんな色になるのでしょう。
また通って開いてたら、また入っちゃいそうです…。
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コメント
コメント一覧 (2)
オシャレ感有りながら自然とのコラボ、芸術性高い街ですね、中私も欲しいなぁ~😄!
古いものが大事にされているし、大事にするだけじゃなく生かされていることがとても多いです。
コラボも自然に素敵になるのかもしれませんね。