暖かさが続いているパリ郊外。我が家の週末ごはんのご紹介です。
まずはアペロのおつまみでマカデミアナッツ、ピーカンナッツ、クルミの3種ナッツ。
中でもカルフールのマカデミアナッツはちょっとお高めなのですが美味しくて、
買うとあっという間に食べてしまいます。
でも日本でもやっぱりマカデミアナッツは高いんですね。
フランスと同じくらいのお値段のようです。
で、1品めはお野菜の生ハムフライでイタリアのハムを使いました。
ちょっとこじつけイタリアンですし旦那が巻いてくれたので
げんこつ揚げみたいなのですが、お味はイケます♪
これはもう少し見栄えを考えながらレシピに出来たらと思っております。
2皿めは市販のリコッタチーズとバジルのラビオリを茹でて、
おろしチーズをかけました。
フランスでもラビオリはポピュラーで、
いろんな種類のが買えるし結構美味しいんです。
中にはイタリア系星シェフの生ラビオリなんかもスーパーで売っております。
そしてメインは塩釜に覆われておりますコチラで中は。
お魚のスズキで~す。拝見させていただいているブログ「 Le Forchette」で見た
→スズキの岩塩焼き - Branzino al sale -
ずっと食べたくてやっとお試しすることが出来ました。
レモンの皮とハーブを自然塩に混ぜてその塩でスズキを包んで
オーブンで焼いただけですがあっさりで美味しい。しかも超簡単。
美味しいソースがかかったのも好きだけど、
こういうシンプルなのはいつでもいただけます。
旦那も美味しい、と喜んでいました。でも、骨は超苦手。
フランス人は本当に魚の骨がだめなんですよね。
大きな息子くんの魚の骨をママンがとってあげてるのを見たことがありますし、
魚の骨が残ってたわ!とレストランで怒ってるマダムも見たことがあります。
それらもどうかな、と思うのですが、
考えたら小さな骨はナイフとフォークじゃ取りづらいけど、
お箸だと取りやすいんですよね。
だから日本人は魚を食べるのが上手なのかな。
ということで週末ごはんは以上となります。
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コメント
コメント一覧 (4)
鯛も美味しそうですね!
白身のお魚はお刺身もいいけど、火を通したものも上品な優しいお味で美味ですよね。
鯛も小骨が多いのでフランス人は食べるのに苦労しそうですが。
どのナッツもよくお菓子に使いますね!
お野菜を生ハムで巻いたのを揚げる料理とはユニークですね。
ぱっと見、普通のから揚げに見えるので、バサッと包丁で真ん中を切って、切り口を見せたら中身が分かりやすそうです。
塩で覆った魚・・・。豪華そうに見えます。
レモンの皮の香りが塩に移り美味しそうですね。
魚の骨は苦手ですが、日本だと、あまりそれを言うと、甘ったれな印象を受けますね。
お箸だから、確かに骨を除去しやすいですね。
私もナッツ&チョコはチョコだけより好きかもしれません。
魚の骨は小骨は確かにいやですね。危ないですし。
そう言えば日本にいた時はたま~に小骨が喉につっかかって、しばらくとれない、
なんてことがありましたが、フランスは基本、魚の骨はとってあるので、
つっかかったことがないです。それはいいかも。