こちらパリ郊外我が街も桜が美しい季節となっております。
花はどれも好きだけどやはり桜に思う気持ちは特別。
ここフランスで今年も桜が見れて本当に幸せです。
ここはご近所の小さなお城のように美しい家。
咲いているのは濃いピンクのマグノリア。
こんなところに住めたら素敵だなぁ、という夢のお宅です。
街のセントラルの花壇にも桜と春の花々。
こうして私たちを楽しませてくれるために
綺麗に手入れしてくださっているに方々、ありがたいです。
この美しい花々と共に今日はフランスの伝説的女性シンガー、
フランソワーズ・アルディの曲「Le Large(出航)」をご紹介。
大きな病気を乗り越えて今も素敵な歌声を聞かせてくれるアルディ。
PVの中では若かりし頃の彼女が出てきますが、
本当に美しい。
そして今も自然で美しいです。
PVを監督したのはフランスを代表するパリ出身の映画監督フランソワ・オゾンで、
私も昔から好きな監督。中でも「まぼろし」は特に好きな作品です。
ささいなことは記憶に残さない
海賊の船でも何も決めることはできない
たとえ夜の暗闇でも流れ星の明かりがあるから大丈夫
きっと明日はよくなってる
いろんなことは過去のものになっていく…
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コメント
コメント一覧 (2)
日本の派手で狂詩曲的なソメイヨシノとは趣が違って、奥ゆかしくて良いですね。
ご紹介になったLe Large、雰囲気のある、耳にソフトで、それでいて訴求する歌ですねw
パリも市内郊外とも結構桜、あるんですよ。
桜は日本の風景に一番合うと思っていたけど、意外にパリにも似合います♪
フランソワーズアルディは日本でも影響されたミュージシャンが結構いらっしゃると思います。
ガンを患って生死をさまよったとのことですが、今元気ですごいです。
その経験からの歌かな、と思います。