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フランスで店舗がどんどこ増えている、
ドイツ系スーパーリドルのおすすめ品をご紹介しております。
お土産にも!スーパーリドルのおすすめ品~お菓子編
お土産にも!スーパーリドルのおすすめ~珍しい食品編
で、今回はトリュフ編でございます。
ということで3品並んでおりますが、
左はトリュフオイル3、59ユーロ、真ん中がトリュフ塩4、29ユーロ、
そして右が少し前にもご紹介しましたが、
トリュフ入りブリーチーズ4、49ユーロとなっております。
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フランスのトリュフの老舗メーカーと言えばメゾン・ドュ・ラ・トリュフですが、
ここ数年で各メーカーやスーパーで、
オリジナルのトリュフ商品がかなり出てきております。
このオイルはリドルでは今のクリスマス時期にだけ出るスペシャル商品で、
20ユーロのメゾン・ドュ・ラ・トリュフのオイルより
3、59ユーロと、ずっとお手頃価格なのが魅力。
でもちゃんとトリュフが香って十分美味しいです。
我が家は今の時期に数本買っておいて、なくなったら、
メゾン・ドュ・ラ・トリュフのを買ってきます。
メゾン・ド・ラ・トリュフで出ているトリュフ入りマスタードも美味なのです。
絶対喜ばれるパリ土産はトリュフ入りマスタード!
でも残念ながらマスタードはリドルにはないんですよねぇ。
来年あたり出てきそうかな?
トリュフオイルの使い方ですが、じゃがいものピュレに混ぜたり、
ホタテのカルパッチョにかけたり、きのこのリゾットにかけたり、
レタスと一緒にさっと混ぜてもOK。
結構使い勝手いいので私は気軽にささっと使います。
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トリュフ塩もメゾン・ドュ・ラ・トリュフ(20、50ユーロ)が有名ですが、
リドルでも今年初登場(だと思います)。
我が家の使い方の定番はトリュフ塩おにぎりです。
これがたまらない美味しさなんです。
いいお肉のステーキに添えてもグッド。
フランスのレストランでもいいお肉にいいお塩添えは定番です。
最近見つけて美味しかったいただき方は、
茹でるか蒸した菊芋に食べる時、トリュフ塩をかけること。
菊芋とトリュフの香りが合うんです。
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トリュフ入りブリーチーズは間違いない美味しさ。
間にサマートリュフがたっぷりはさんであります。
メゾン・ドュ・ラ・トリュフでは20ユーロ近くしますが、
リドルだと4、49ユーロ。
約5倍の違い。でもこだわりない方には十分美味しいかと思います。
さてリドル。繰り返しになってしまいますが、説明を念のため。
ここ数年で、市内にもどんどん店舗が増えております。
パリ市内の店舗はこちらを確認してください。
Supermarché LIDL à Paris
今、スト中のパリで通常通り動いているのが無人運転のメトロ①と⑭号線。
まだパリの中心地には店舗がないリドルですが、
それでもその2つの線で、どこの店舗が一番近いかな、と見てみたら、
12区のリドルが徒歩圏内かなと思います。
駅は①号線の「ルイイ=ディドロ(Reully-Didrot)」または、
①と⑭号線が通っている「ガール・ド・リヨン(Gare De Lyon)」。
地図はコチラ→LIDL
パリは小さいので動いてる電車やバスを利用すれば、
他のリドルも行くのは可能だと思います。
興味のある方は、滞在なさるホテルなどから
行きやすい店舗を探してみてくださいね。

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