moiです。
最近はまっている
「ブリー・セック・ノワール(Brie sec noir)」。
ブリー地方のクセが少なく
濃厚な白カビチーズのブリーを、
時間をかけて水分を飛ばし熟成させたチーズ。
少し前に旦那の古い自転車仲間さんに
いただいて以来大好きになった、
フランス人でも知ってる人だけが知っている
珍しいチーズなんです。
周りの皮は黒っぽくなっていて中はイタリアの
パルミジャーノレッジャーノチーズのように
固くなっています。
これはまだ少し柔らかさが残っていたのですが、
熟成期間によってはほんとカチカチのもあるんです。
これはもうハード系チーズ!
これを薄く切っていただきます。
まろやかなブリーが熟成により
うまみのある風味になっているんです。
スルメなどの魚の燻製系とか
フグのひれ酒なんかと通じるうまみ。
ちょっとカラスミのうまみとも重なります。
で、これが赤ワインとの相性が抜群!
我が家はこれがあると軽く1本飲んじゃいます。
去年の11月日本に帰った時に、
セミハード系チーズは大丈夫だったけど、
ウオッシュタイプのチーズは日本に到着してすぐ
カビが生えてしまったことをこの記事で書きました。
→フランスと日本、無事だった土産とカビが生えた土産
でもこのブリー・セック・ノワールだったら
しっかりカチカチハードで、
長時間の飛行機で日本に持ち帰っても、
カビの心配が少なく日持ちするので、
しばらく美味しくいただけると思います。
特別なお土産にぴったり。
ご自分用にもいいですね。
それでもやはりしっかり包んで
保冷剤と一緒に保冷バックに入れて、
スーツケースに入れていただくのは大事です。
購入はチーズ専門店となりますが、
ちょっと珍しいので置いていないお店もあるかと思います。
大きなお店やデパートなどで探してみてくださいね。
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