日本は出会いの場が出会い系サイト、
という事も多くなっているようですが、ここフランスも同じ。
日本よりもさらに抵抗感が少ないように感じます。
ニースでは出会い系で知り合ったという
超ラブラブなフランス&モンゴルカップルがいたし、
パリでも知り合いのカップルは日系のサイトで出会ったそう。
そんなフランスで最大手の出会い系サイトはミーティック(Meetic)。
ここのCFを見ると、さすがフランスだな、と感心しちゃいます。
というのも、人種の違うカップル、同性のカップル、
彼氏探しを小さな娘ちゃんに応援されるママ等、
超バラエティな人々が出て来ます。
そんなCFの中で最近印象的なのがコチラ↓
アフリカ系の彼があやしているのは
彼の血がまったく混じっていないだろう恋人の赤ちゃん。
これはCFだから、って思う方もいらっしゃるかもですが、
実際にこんなカップルをパリでたびたび見かけます。
数人の子供がそれぞれ人種が混ざっている家族も見かけます。
欧米系フランス人の親御さん&アジア系(アフリカ系も)
の子供もたくさん見かけます。養子を迎えているんですね。
アンジェリーナ・ジョリーやシャーリーズ・セロンのように、
ここフランスも養子縁組親子がたくさんいます。
それらの光景を見ると私は素直に、いいな、と感じます。
CFに戻りますがもう1つ、同性カップル編もあります。
これが普通にTVで流れるのがフランスらしい。
とは言ってもフランスも保守的な年配者を中心に、
人種もですがゲイ差別もまだまだあります。
でもそう遠くない時にその考えも、
本当に時代遅れになっていくんだろうな、
と思っているし願っております。
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