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担当サイト→ハネムーンSのフランス特派員最新記事のお知らせです。

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今回はヴェルサイユ特集パート③で、
ヴェルサイユ庭園にあるバラ色の離宮グラン・トリアノンと
マリー・アントワネットが革命の直前まで暮らしたプチ・トリアノン、
そして造園家アンドレ・ル・ノートルの大傑作、
ヴェルサイユ庭園のご紹介です。
フランスハネムーンで絶対行きたい!
世界遺産・ヴェルサイユ宮殿【離宮・庭園編】

ヴェルサイユ宮殿の見ごたえも素晴らしかったのですが、
この離宮での王たちとその公妾(こうしょう)たちの
人間模様がとにかく興味深く面白い。
そして伝えられているのとは違うマリー・アントワネットの姿が見えてきます。
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グラン・トリアノンは2016年にあのカルロス・ゴーン氏と
妻のキャロルさんの結婚式が1日貸し切りで行われた場所。
ルノーとヴェルサイユ宮殿が文化芸術を支援する「メセナ」契約を結び、
そのかわりに結婚式費用が免除になったいきさつがあり、
後で完全な私的行事であるのに、と問題になりました。
美しい離宮で、こんなところで結婚式をあげられたら、
と女性なら誰でも思うような場所。
豪華絢爛で力強いヴェルサイユ宮殿より
女性的で上品だな、と私は感じました。
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プチ・トリアノンの周辺にある人口の村里アモーは、
マリー・アントワネットが農民暮らしごっこを楽しんだ場所。
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窮屈で、貴族たちの嫉妬、誹謗、中傷が渦巻く宮殿から逃避し、
王妃の一番幸せな時間がここにありました。
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そして。民衆が武器を持って、
パリからヴェルサイユに向かっていることを聞いたのもこの場所。
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ル・ノートルの美しい庭園を見学する際の注意点も、
お話させていただいております。
歴史もわかりやすく書かせていただいているので、
気軽に、でも興味深く見て、読んでいただけると思います。
よろしければご覧になってみてください。
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