moiです。
フランス在住のただの主婦ブロガーの1人ですが、
今のフランスの、世界の状況の中で、
それはしないでおいてください、と思うことがあるので、
2020年3月27日のこの記事を、
しばらく貼り付けさせていただきます。
→コロナ記事合戦について
家の大掃除が終了して、
許可書を持ってのジョギング&エクササイズも始めました。
そしたらすぐにあちこち筋肉痛になったので、
この日は運動はお休みにして、
雑誌を読みながら午後の紅茶時間。
今年のパリの春はすべてがおかしい。
歴史的な日々の毎日が見事な青空。おかしい。
今年は我が家のアーモンドが豊作の予感。
今までほんの少ししか実がつかなかったのですけどね。
生で料理に散らしたり、クリームにしてお肉に添えても
美味しいんですよね。
今年は全部自家製で出来そうかな。
すっかり本を読まなくなって12年。
だからかここ数年老眼がほとんど進まなくて
老眼鏡はまだ必要ないのはほんとありがたい。
今はこうしてたまに雑誌を見るくらいです。
今じゃ好きな作家とかまったく思いつきません。
ニースで知り合った大学院の助手をしているというドイツ人に、
本はまったく今読まない、と言ったら、
信じられない、という顔をされましたっけ。
今は重々しさを醸し出さない雑誌を見て、
こんなテーブル素敵だな、とか、
ここ行ってみたいな、とかで十分満足。
そんな感じでページをめくっていたら、
はす向かいの4軒くらい先のお宅に救急車がやって来たんです。
サイレンは鳴らしていませんでした。
で、とうとうご近所さんでコロナ患者さんが出てしまったかな、
と私思ったんです。
でも旦那が、コロナじゃないね、って。
隊員の方々が防護服を着ていないし、
マスクもしてる人としていない人がいる、
たぶんコロナ以外のことだね、と。
その後はもう見るのはやめたのですが、
ふと思いました。
これだけコロナが蔓延してるのに、
今だにご近所でも出ていないっぽいし、
知り合いも電話やメールで連絡しあってるけど、
体調が悪い人さえも1人もいません。
うちの街はコロナあんまり広がっていないのかもしれません。
このままこの状態が続いてほしいけど、
コロナだもの、わかりません。
それに近所や知り合いが感染がなくても、
今たくさんの方々が苦しんでいます。
最後に誰にも会えないまま人生が終わる人も。
そんな悲しいことないよね…。
金カネの人間全体への大警告なのでしょうか。
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コメント
コメント一覧 (4)
雑誌のお弁当箱、フランスの方もお弁当を自讚仕事ってあるのかしら?
興味津々。
ところで、昨日TVで「ポツンと一軒家」の再放送見ていました。鳥取県の山あいで、戦国時代の落武者の子孫の方々でした。93歳のおばあちゃんがおっしゃってました、「貧乏だけと、家族みんな元気だよ、お金があっても病気じゃだめ、健康が一番」本当にそうですね。
フランスも日本式のお弁当が少しずつ知られてきているんですよ。
節約のためお弁当持参の人も結構いるのですが、
普通はタッパーにパスタサラダとかタブレだったりと簡単なものが多いです。
ほんと、まずは健康ですよね。
健康だったら自分で歩いてどこにでも行ける。
ごはんだって美味しくいただける。
家族みんなが元気が何よりの幸せですね。
アーモンドの小さな木を植えたのは12、3年前くらいだそう。
今年やっと実がたくさんできそうです。
でも食べられるくらいになるのは夏の終わりくらいと言っております。
アーモンド、身体にとても良いんですよねぇ。