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私も経験しましたが、
残念に感じたことを思ったままに書いております。
二度とこんなことがないようにと願っております。
→批判・誹謗中傷・嫌がらせについて思うこと
※上記の記事に追記しております。
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11区マレ地区のシャロンヌ通りに来ると、
通り道なので気軽に寄る、
1852年に作られたパッサージュ・ロム(Passage Lhomme)。
そのまま訳すと「人間、男の抜け道」
という意味に思っちゃいそうですが、
昔、このパッサージュの大家さんが、
ロムさんだったことからついた名前。
なので定冠詞Le+Homme=「L’Homme」ではなく、
「Passage Lhomme」となっております。
本当に小さな通りだけど、緑豊かな美しい一角。
建物の1階(フランスでは0階)は、
雑貨店やアトリエになっていて、
ガラス越しにここで働いてる方々の姿が見えます。
有名通りだけど、そのわりに観光客は、
あんまり見かけません。
本当にささやか通りだから、皆さん、
1、2分見たら終わってしまうのかも。
それかおしゃれショップが並ぶ界隈だから、
お買い物の方に気がいってしまうとか。
おとなしいわんちゃんに遭遇しました。
私がフォトしてたら、
こんな不思議そうな顔で
ず~っと見つめられちゃった。
なんだか白いバンビちゃんみたいで、
可愛かったなぁ。
わんちゃんはパッサージュのこの建物の住人さん。
どうやらお散歩から帰ってきたようで、
ママさんと中に入っていきました。
こんな素敵なおしゃれな界隈の、
こんなパッサージュに住んでるなんて…
おしゃれ過ぎだワン!
建物がひしめき合うパリの中でも、
こんな緑があると空気感がぜんぜん違います。
緑って大事。
パリの古いアパルトマンて螺旋階段だったり、
外からは見えない中庭があったり。
どの部屋も何度もリノベーションしているから、
それぞれに造りがまったく違ったり。
上の階になると、窓から昔ながらの、
パリの屋根の下の風景が見れたり。
パリが舞台の映画に出てくるような風景が、
ほんとそのままあるんですよね。
きっとこのパッサージュでも、
そんなパリ暮らしがあるのでしょう。
パリにご旅行で来る方は、
素敵なホテルもたくさんあるけど、
パリのアパルトマンを借りるのも、
本当におすすめ。
パッサージュの入口にはアトリエも含む、
各お宅の郵便受けが並んであります。
パッサージュ・ロム住人さんたちですね。
ちょっと羨ますぃ。
そんなことを思いながらゆったりとした気持ちで
いつ来ても変わらないこの緑の一角を後にしました。
シャロンヌ通りは大好きなので、
またそのうち気軽に寄ることでしょう。
住所・・・rue de Charonne 11区
メトロ・・・「ルドリュ・ロラン(Ledru-Rollin)」8号線
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