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私も経験しましたが、
残念に感じたことを思ったままに書いております。
二度とこんなことがないようにと願っております。
→批判・誹謗中傷・嫌がらせについて思うこと
※上記の記事に追記しております。
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この夏もパリ・プラージュが7月18日(土)から8月30日(日)まで、
セーヌ川沿いとヴィレット貯水池で開催されております。
で、私のおすすめはヴィレット貯水池。
広々としていて家族連れも多く、地元民の雰囲気がいっぱい。
お気に入りのブロカント雑貨がいっぱいのカフェ
「ル・パヴィヨン・デ・カノー(Le Pavillon des Canaux)」
もあるので、パリ・プラージュじゃない時も、
しょっちゅう来ております。
で、今年は2つのパリ・プラージュで
スペシャルなブースが設置されております。
何と無料でコロナの検査が受けられるのです。
それではこのヴィレット貯水池の検査について、
お伝えさせていただきますね。
場所は「ル・パヴィヨン・デ・カノー」の少し手前の、
砂浜の一角。
2つの検査が選べまして、
1つは血液検査でもう1つはPCR検査。
時間は14時から19時までの間。
検査にかかる時間は15分くらい。
結果は30分から2時間くらいでわかるとのことですが、
PCRはもっとかかるようです。
この検査を受けるためには12時半に、
この場所に来てまず予約が必要とのこと。
そしてその日に検査が受けられるわけではなく、
別の日になります。
この時も前もって予約した方々が、
次々にいらっしゃっておりました。
予約と検査のために計2回来なくてはなりませんが、
無料というのは大きいですよね。
でもパリ・プラージュと周辺で遊ぶことも兼ね、
来れば意外に手間にはならないかな?
ご興味のある方はHPをチェックしてみてください。
→Paris Plage
ヴィレット貯水池について詳しいことをお知りになりたい場合は、
コチラを参考になさってくださいませ。
→パリプラージュの穴場ヴィレット貯水池
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コメント
コメント一覧 (4)
気軽に検査出来て人が沢山検査したらもっと多い人数になるかも~・・・
フランスの検査これなら気軽に行けそうですね、検査することで不安も多少は減りそうですね!
日本は検査数が少ないので感染者数も他の国より少ないのでしょうね。
でも亡くなる方も少ないので、やはり対策は今のところ一応成功しているのかな?
フランスは亡くなる方が今また増えているようです。
他の国もアメリカもみたいですね。
バカンス後がどうなるのかな、と思います。
今回のパリの無料検査所も興味深く読ませていただきました。
私も一医療従事者で、私が勤務している施設でもウォークスルー方式で検査をしております。
市内の医療機関で疑いのある方だけ絞って検査していますので、毎日2~3人程度の方が来所されて検査を受けています。
写真を拝見して驚いたのは、とてもオープンな方式で、手軽に行っているような印象を受けることです。東京は分かりませんが、日本では検査を行う場所は建前として非公表になっています。地域住民からの風評被害が心配ということからです。
また、日本では鼻から検体を採取するのは医師しか出来ないことになっていますので、自ずから採取するマンパワーがネックになっています。諸外国では毎日数万人も検査をしているようですが、このへんはどうなっているのか不思議に思っています。フランスでは医師以外の方でも採取をしているのでしょうか。
それから、私のところでは一人ずつ手袋などの防御具を交換していますが、パリの検査所では、受診者ごとに交換をされておりますでしょうか。交換をしないと検査所内で他の人に感染をさせるリスクがあると思います。
日本はPCR検査が増えないと皆さんイライラしていますが、前述のように何事にも世間体や慎重を期する国民性や医療法など見えないところにも目詰まりの原因が潜んでいるように思います。
日本はオープンにしていくのは、ほとんどのことがそうですが、
なかなか難しい国ですね。
このパリプラージュはとても気軽な雰囲気で、抗体検査のブースとPCR検査のブースで、それぞれちゃちゃっと検査が受けられるようでした。
その様子もよく見えました。
検査しているのは看護師さんのようにお見受けしましたが、確かなことはわかりません。
その看護師さんらしき方々が鼻から採取なさっていました。
手袋を変えている場面まで見なかったのですが、コロナ禍の時のニュースで、医療従事者の方々が、一回一回手袋や防護服は使ったら捨てる、それが足らない、と一時問題になっていたので、一回一回変えるのは基本になっているとは思います。
予約がはじまる12時半はとてもたくさんの人が来る、と係りの若いお兄さんがおっしゃっておりました。
フランスの国民性は大雑把適当で、良い時も悪い時もありますが、何かに対してのイライラというのは日本よりずっと少ないと感じます。
日本にもうちょっと欲しい大らかさ。フランスにもうちょっと欲しい細やかさ。
なんてどちらにも住んで思っております。