パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。
恒例我が街日曜マルシェ日は、青空が広がって気持ちの良い初夏の陽気だったので、まずはそのお天気に合わせ洋服選び。
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で、選んだのはH&Mのこの冬のセールで買ったレース袖の白Tシャツ7、99ユーロとパリ郊外我が街リサイクルショップのヴィンテージフェアで買ったヴィンテージのロングスカート3、50ユーロ。それにアイボリーの帽子、白スニーカーを合わせました。
服だけの合計は何と11、49ユーロ!
旦那が11ユーロちょっとには見えないね、ってなんかウケておりましたよ。
いい意味にとっておこう。
ちなみに前回のコーデはコチラ。
ワンピコーデで大盛況の日曜マルシェへ
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さてさて到着マルシェ。
このお天気なのでご覧の通りの賑わいです。
約10ヶ月続いたマスクの着用義務が、6月17日から野外での義務がなくなったので、マスクなしの方も結構いらっしゃいました。
でも旦那と私はマスク装着派。まだまだウィスルはたくさん飛んでると思いますし、なんか安心です。
あと日中なら女性には日焼け防止にもグッド。
あ、でもフランス女性は日焼けぜんぜんOKなんですよね…。
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前回は満席で空きそうになかったので再開した店内席で久しぶりに乾杯しましたが、今回はタイミングよくテラス席をゲットすることが出来ました。
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やっぱり外での乾杯は最高です♪
ちなみにアジア人の私に、犬を食べるという趣味の悪いジョークを言ったムッシューは、この日はいませんでした。
東アジア人差別の出来事「犬を食べるの?」
チワワちゃんには会いたかったのですけどね。
で、途中で旦那が1人でマルシェの中に行って。
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アペロのおつまみ(&持ち帰り用)を買ってきてくれました。
ポルトガル総菜店の、シャルキュトリー(加工肉類)に、オレンジ色のがポルトガルの煮豆ルパン、そして2種のオリーブです。
この時のルパンがいつもより塩気が少なめでとても美味しかったんですよね。
ルパンは食感が枝豆に似ていてついつい食べちゃうんです。
でもスーパーで売っている瓶詰のはまずいので、やっぱりポルトガル総菜店で購入するのが一番。
オリーブも美味しかった♪
日本にいた時、初めてオリーブを食べた時は変な味、と思ったけど、今じゃ大好きです。
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目の前ではタトゥーを入れたポリスさんが見回り&違法駐車の厳しい取り締まり中。
フランスのポリスはタトゥー入れた方がた~くさんいらっしゃいますが、筋肉モリモリだったりしますし、やはり何となく迫力があります。
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この後はマリシェ巡りのお買い物。
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新しくレバノン料理総菜店がオープンしておりました。
レバノン料理だ~い好きなんです。
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レバノン料理は野菜を使ったヘルシーなものが多いのが特徴。
よく知られているのはひよこ豆のコロッケをはさんだファラフェルサンドイッチかな。
パリのマレ地区で食べたことがある方も多いのではないでしょうか。
一度食べるとはまるんですよねぇ。
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で、購入した食材がコチラ。
そろそろ終わりの白アスパラ、今年最後かもと思って買っておきました。
それからグリンピースと平の桃の「ペッシュ・プラット(pêche plate)」。
ペッシュ・プラットは日本にはないと思うのですが、甘くてジューシーで美味しいんです。
私はフランスで桃はコレ、と決めております。
これから夏の終わりくらいまでたくさん出回るので嬉しい。
そしてレバノン総菜屋さんのファラフェルと白インゲン豆のマリネです。
これからレバノン料理も挑戦したいので勉強も兼ねてちょいちょいお試し買いが増えそうです~。
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