パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

旦那の夏の仕事終わりの7月30日。

自分は職場でアペリティフ(食前酒タイム)があるかもなので、何時に帰るかわからないので、パリに行きたかったら行っておいで。と旦那。

ということで、飲食店の衛生パス提示が始まる8月1日の2日前に、パリ散歩してまいりました。

前回に続き、衛生パスコードを携帯に入れてのお散歩です。

衛生パス提示義務が始まったパリの青空散歩

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この日はガイドブックでもしょっちゅう出てくるカルティエを中心に、ぷらぷら歩いてまいりました。

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この時は朝の早い時間。

どこもお掃除とか開店準備におわれていて、パリが動き出したばかり。

そんな光景も心地よいものです。

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朝から観光で張り切る可愛いちびっ子たち(&パパママ)をたくさん見かけました。

言語は英語とドイツ語が多かったです。

コロナの各国の状況を反映しておりますね。

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曇りがちな午前だったけど、それまたフォトにはおつ。

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東京ほどには見ないカラスさん。

モノクロームチックなこの日のパリフォトに貢献してくれました。

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歴史あるオーソドックスなパリのレストランでは、オープン前のスタッフミーティングが行われておりました。

皆さん、真剣な眼差しでチーフ?の話を聞いておりました。

ついこの間行ったビストロでは、厨房から、ウィ、シェフ!の声が聞こえていましたっけ。

ウィ、シェフ!は、気軽なビストロでは、そんなに聞かない言葉。

なのでシェフさんの料理人としての誇りとこだわりがあるのかもしれません。

料理人さんがおしゃれ帽子かぶって、鼻歌歌いながらラフ~に料理しているようなお店も好きですけどね。

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で、飲食店での衛生パス提示が始まる直前のパリでしたが、めちゃいつも通り。

この翌々日からはレストランはもちろんカフェでも提示が必要。

私は持っておりますが、持ってない場合はいったいどうなるのでしょう。

1年ちょっと前はマスク必要ないって言い張っていたのに、その後マスクを義務化したフランス政府。

180度言ってることが変わってびっくりしましたっけ。

ワクチンの接種は、私は受けて安心したけど、政府の無理くり押し付けはやはり良くないんじゃないかな、と思います。

追記・・・衛生パス提示について。結局8月1日からはフランス全土での飲食店での衛生パス提示義務はまだ始まっておらず、政府がいつからか、どのようにするかを決めるのを、待っている状態です。毎日情報があれこれ変わっております。本当に始まったらまたお伝えさせていただきます。

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