前回はポール・ボキューズさんが毎日召し上がっていた料理にそっくりな、ラタトゥイユをご紹介させていただきました。
→ポール・ボキューズが毎日山盛り食べていた料理そのラタトゥイユとレストラン再現の週末お庭ごはんのご紹介です。
まずはお皿は夏っぽい明るい1枚をチョイス。
お花は庭咲きのひまわりと小花を合わせました。
このひまわりは、うさっちティティンのおやつだったひまわりの種が生ゴミを使った肥料の中に混じっていて、それがお庭で咲いたもの。
ぐんぐん伸びてびっくりしております。
1品めはフランスを代表するバイヨンヌの生ハムとポルトガルの生ハム、そして冷凍食品のギリシャの総菜パリです。
3種ともとっても美味しかった♪
日本でもたまに生ハム買っていたけど、やはりフランス、イタリア、スペイン、ポルトガルなどヨーロッパの生ハムはちょっとお味のレベルが違いますねぇ。
でも今はどうなんでしょう。
日本は技術の発展が速いから、日本産生ハムも美味しくなってるのかな。
2品めはお庭のハーブたちを使った冷製ポタージュスープです。
これがめちゃくちゃ美味だったのです。
ハーブがもさもさなので消費と思ってのスープだったのだけど、思った以上のお味になりました。
これはハーブが元気なうちにまた作りたいと思います。
飾ってあるお花はお庭で咲いたものなのですが、食べれるお花なんですよ。
食べれるだけじゃなく、これが美味しいんですよ!
ちょっとルッコラチックな風味かなぁ。
只今、超お気に入りで毎日食べているんです。
でも旦那が、また花がのってる、と笑います~。
タルタルはお店でも前菜として出て来たのですが、定番牛肉タルタルとはまったく違った風味で、前菜にぴったりのあっさり味。
新鮮美味でちょっと感動しちゃったんですよねぇ。
これがあるからプロの料理をいただくのが大好きだし大事。
我が家のスペシャル牛肉タルタルに決定です!
4品めが蒸した天然の鱈に、例の?ラタトィユ添えでございます。
飾ってあるお花もこれまたお庭で咲いた食べれるお花。
これはちょっと不思議で若干、生牡蠣の風味。
なのでお魚に合わせてみましたが、濃厚ラタトィユも合わさると風味がかなり弱まりました。
もう少し使い方を考えたいと思います。
彩りもちょっと合ってませんしね。
んが、濃厚ラタトィユとあっさりの蒸した鱈はよく合いました。
ラタトゥイユは鶏肉にも合うので、ほんと常備しておくと便利。
今年のパリは天候に恵まれていないことは何度もお伝えしておりますが、なので家庭菜園の方も不調。
そんな中でも元気なのが食べ切れないほど実っているズッキーニちゃん。
花も毎朝咲くので、我が家の定番の天ぷらにしてもしても追いつきません。
今朝もたくさん採れたけど、どうしましょう…。
プチトマトもかなり実っております。
しかもとっても甘い!
ラタトゥイユにもたっぷり使いました。そしてひまわりさんは、飾ったものよりさらに大きな子が空に伸びております。
他の子たちもぐんぐん伸びていて、まだまだかなり咲いてくれそうです。
当分、飾るお花に困らなさそうで嬉しいです。
家にお花があるだけで幸せ感up♪最後まで読んでいただきありがとうございます。
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