夏が終わって秋になったことを感じてか、我が家のひまわりが焦って?どんどこ咲いております。
で、お部屋のあちこちにも飾っているのですが、週末ごはんのお庭のテーブルにも登場していただくことにいたしました。
で、今回は久しぶりに大小のブロカント瓶たちに挿してみました。
しばらく籠やソースの器を使ってお花を飾ることが多かったけど、やはりこのスタイルも可愛いです。
またしょっちゅう復活させましょ。
お皿はひまわりに合わせてひまわり柄。
夏限定の登場です。もうすっかり秋ですけどね。
1品めは、いろいろ野菜と海老の簡単ブロシェットに、庭咲きの食べれるお花を飾りました。
串にさすと食べやすいし、楽しいし、これグッド。
おすすめでございます。
2皿めはじゃがいもとハーブの2色ポタージュで、これも庭咲きの食べれるお花を飾りました。
たくさん咲いているので、食べれるんだから食べなくちゃもったいない、と、とにかく花を食べる今~。
でもなんか、ハーブのソースが葉っぱみたいでちょっといい感じ?んなことないかな?
そして3皿めのメインは牛のたたき、ズッキーニのタリアテッレと花びら添えです。
お高め赤身牛肉がお買い得になっていたのでゲット。
少しサシが入っていてwagyuチックだったので今回はたたきにしてみました。
たたきは今フランスでもとてもポピュラーな料理法なんです。
たくさんの料理人さんが、お肉でもお魚でもたたきを作っております。
で、フォトの色がちょっとよくないのですが、このお肉、しっとり柔らかくてとても美味しかったのです。
旦那はwagyuみたいと大喜び。
wagyuもフランスでここ数年大注目。
購入も可能ですが、目が飛び出るくらいお高いのですよね。
日本でもお高いですものねぇ。
我が家はとてもじゃないけど本物wagyuは無理。
なので旦那はwagyu気分が嬉しかった模様。
あっちゅう間に完食しておりました。
で、まだ少し残っていたので、翌日は牛のたたき寿司にして、生姜とシブレットをトッピングしていただきました。
これまたうまし。
何でも美味しくしてしまう酢飯マジックです♪
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コメント
コメント一覧 (2)
食べられる花の飾りはいいですね。
見た目がとても華やかになります。
和牛がフランスでも購入できるんですね。
「wagyu」という表記で日本語の発音で
売られているという事でしょうか?
日本でも銘柄によるけど高い和牛は、フランスだともっとお値段高いですね。
タタキという食べ方は、日本のカツオのタタキなど
お刺身から流行った食べ方でしょうか?
ひまわりを食卓に飾ったのは初めてなような気がしますが、ぱっと明るくて良いですね♪
食べられる花は毎年必ず春に蒔こうと決めました。
目で楽しいし、たくさん咲くし、飾れて食べれるので最高です!
和牛はそのまま「wagyu」で売られいるんですよ。
神戸牛だったら「kobe」とついています。
神戸牛、めちゃくちゃ高いです~。
タタキは、はい、日本のお刺身から来ていると思います。
フランス人料理人さんはベテランさんでも若い方でも、日本料理へのリスペクトがすごいです。
今、料理人を目指す人のコンペティション番組が夕方放送されているのですが、17歳、18歳の子たちが、日本の料理法や調味料をいろいろ使っております。
やはり日本人なので嬉しいです!