パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

パリ散歩した帰り道はオペラ地区に寄って、日本人街や老舗デパートのギャラリーラファイエットやプランタンでお買い物することが多いです。

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この日も夕方立ち寄りました。

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コロナ真っただ中の時はちょうどオペラ座目の前の、インターコンチネンタルホテル パリ ルグランが改修工事中。

なのでかなり閑散としていた時期もありましたが、今年6月に3年間の工事を終え、再オープン。

同じく改修工事をしていた同ホテルの歴史的なお店、カフェ・ドゥ・ラ・ペも再オープンいたしました。

今では活気がすっかり戻って、あの寂しい閑散時がなんだか昔のことのよう。

パリのホテルは2024年のパリオリンピックに向けてこれからさらに活発化しそうです。

ってか、するでしょうね。

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そして、この時はオペラ座を通り越してギャラリーラファイエットへ向かいました。

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立ち寄ったのはグルメ館の地下1階。

イートインを併設した熟成肉屋イブ=マリ・ル=ブルドネックです。

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イブ=マリ・ル=ブルドネックには「和牛(wagyu)」もあるんです。

1㎏290ユーロ。ってことは100gで29ユーロ。

いつかお試し買いしてみたいけど1人200gくらいは食べたいから、そうすると夫婦2人で116ユーロ。

いや、やっぱかなりするな~。

でもちょっと検索してみたら日本で購入する神戸牛があまり変わらないお値段なんですよね。

そう思うと、ここフランスでまあまあ納得。

いつかえいっ!っとね…。

ところでところで。

2ヶ月前にここを通ったこの時と、違うことがあったのです。

あの塩が消えていた!肉屋イヴ=マリ・ル=ブルドネック

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それは、私がこのお店のイートインで出会って大好きになったけど、2ヶ月前に通った時はテーブルから消えていたお塩が何と復活していたんです。

それはグラン・クリュ・ド・バッツ(GRAND CRU DE BATZ)のこのお塩。

2ヶ月前にはマスタードの瓶があったのだけど、このお塩の瓶はなかったのですよね。

そして、以前は売っているままの缶がそのままテーブルに置いてあったけど、ミルに詰め替えられたスタイルになっておりました。

うんうん、これの方が清潔だし、持っていかれるリスクも減ると思います。

絶対こっちの方が良いよい。

なんて。なんか小さなことですが、やはりここのお肉はこのお塩でいただくのが一番。

復活してよかったです。

これで、ここのイートインに来た方はこのお塩で(特におすすめは燻製塩)美味しいお肉がいただけま~す。

よかったよかった♪

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そんなことも気が付いての、買ってきたのはステーキ用のお肉で2枚で14ユーロ。

決して高過ぎないんですよね。

和牛はなかなか手が出ないけど、これならたまには。

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で、この時の週末にバーベキューで焼いて、グラン・クリュ・ド・バッツの燻製塩を添えていただきました。

もう結構慣れてしまったので、一番最初に感じた感動はないけど、フランスの赤身肉の美味しさ満喫です。

またギャラリーラファイエットでお気軽気味に購入したいと思いま~す。

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