今週は太陽が顔を出してくれる日が多くなりそうなパリ。
いつもだったら11月は灰色の雲に覆われたどんよりお天気がほとんどなので、思いがけず気持ちのよい1週間になりそうです♪
さてさて。
少し前のパリ散歩の時、偶然ブロカント市に出くわしました。
パリ市内のブロカントは久しぶりだったし、結構な規模だったので嬉しびっくり。
あいにく我が家の節約家パトロンは一緒じゃなかったけど、ブロカントなので手持ち資金がちょびっとあればぜんぜん大丈夫。
で、予期せぬショッピングタイム、楽しんでまいりました。
郊外のブロカントにはしょっちゅう行っておりますが、パリの街中での開催ブロカントは雰囲気がちょっと違います。
やっぱりな~んか都会的。
たまには都会ブロカント、新鮮グッド。
でもお値段も郊外よりは、やはりややお高め。
とは言っても、ブロカントなので小銭で買えるもの中心。
気になるもののお値段を気軽に聞きながら、1人気まま歩きです。
いつも旦那が一緒の郊外ブロカントでは、これどう?あれどう?と聞くと、結構却下されることが多いので。
(それでもどうしても欲しい時は引きませんが)
文句言われずに自由に買っちゃうぜぃ!みたいなみたいな。うひ。
でも、かなりの混雑なのにマスクをしてない人がた~くさん。
なので、私はマスクをしていましたが、それでもなるべく人がかたまってるところは避けました。
この日からしばらく経って、フランスを含めヨーロッパのコロナ感染者がまた増加傾向になっていることがニュースで伝えられました。
やっぱりこれじゃあ増えちゃいますよねぇ。
ということでゲットしたもの1つめは、ヴィンテージのミントグリーンカラーのワンピースです。
何と1ユーロ!
このワンピースを置いていたお店は他のお店に比べ、どの服も格段に安かったのですよね。
なのでパリジェンヌ、パリマダムたちが飛びついておりました。
私も皆さんと距離を置きながらチェックチェックで見つけました。
実は自分のサイズよりワンサイズ大きいのですが、家で着てみたら特に問題はなくて、思った以上に可愛かったので1ユーロでラッキー過ぎました。
昔の服だからか、作りも細かくて、肩の部分と脇の部分にも白のドット柄生地が縫い込まれております。
脇にもってのがちょっと不思議。
春夏ものなので、来年の春になったら、何かコーデ考えたいと思います。
甘さを抑えたいので黒のライダースジャケットとかスニーカーを合わせるとかがいいかなぁ。
春ブーツもいいかも。
そしてこれは別のお店で、スタンドカラーの白のコットンレースのブラウスで4ユーロ。
本当は5ユーロって言われたのですが、まけてもらいました~。
これはジャストサイズで、家で着てみたら、デニムにもトレンチコートにも合ってこれまた可愛い。
ニットの下に着てもよさげです。
白いブラウスってやはり良いです。
この秋冬、たくさん活用したいと思います。
合計5ユーロのお買い物でしたが大満足。
またパリのブロカント1人巡り、したいかもしれな~い♪
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コメント
コメント一覧 (2)
ミント色は好きだから、自分のブログのヘッダーとかのアクセントカラーに実はしています。
白っぽい編み帽子とか白い靴だとロマンチックな感じなのですが、
黒のライダーズジャケットやスニーカーなどで甘さを抑えるのもいいですね。
茶を持ってくるとチョコミントですね。
白のコットンレースのブラウスは、真ん中に白で花の刺繍がありますね。
クラシカルな印象も漂いますね。
20世紀初頭ぐらいの物語で登場人物がこういうの着てます。
一人で行くと、好きなモノが買えますね。
一緒に行くと、あれこれ却下されまくりますね…(^^;。
わずか、1ユーロのモノでも買いにくくなりますね。
1ユーロなんてびっくりですが、フランスのブロカントやリサイクルのエマウスは、このお値段、ぜんぜんあるんですよね。
ミント色、お好きなのですね。
私もです♪
明るい緑系は気持ちも明るくすっきりするような気がします。
白ブラウスはほんと、20世紀初頭チックですね。
その年代のフランス映画とかイギリス映画でこういうの見ますもんね。
これもあえてダメージデニムとか合わせたらいいかな、と思っております。
若かったらデニムのうんと短いショートパンツとかも可愛かったかも。
旦那がいると、あれはこれは、とすぐ言って、しょっちゅう却下なのですが。
1人だとお財布係がいないので、逆に買うのに慎重になります~。