パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

この記事で、わんこ散歩の途中で見かけたティーンエイジャーの圧倒的なパワーについて書きました。

晩秋のパリで思う、微妙な中年心と人生の面白み

そしたらまた数日前のお散歩で、今度は時代の流れを感じる今の、それもパリ郊外のティーンエイジャーの変化を感じる光景を見かけました。

いつもの散歩道をわんこと歩いていたら、住宅街にはさまれた小さな公園で、ティーンと思われるカップルが抱き合って何度もキスをしておりました。

そういった光景はフランスでは、若いカップルでも熟年カップルでも普通なので見慣れたもの。

で、なるべく邪魔はしたくなかったのだけど、わんこはお構いなしにいつもの道をどんどこ元気に突き進んでいくので、しかたなくそちら方向へ引っ張られて向かいました。

そうしたらカップルは人が来た気配を感じていったんキスを止めたのですが。

2人は中学生くらいの可愛らしい女の子同士カップルでした。

同性カップルはパリはもちろん、我が街でもたまに見かけるけど、こんな若い子同性カップルが、このパリじゃない郊外の街の、結構人が通る場所で。

しかも人目もはばからずキスしてるのを見かけたのは初めて。

で、ああ、フランスもやっと同性同士のティーンもこんなに堂々とラブラブ出来る時代になってきたんだな、と思ったのですよね。

フランスに来た2008年、語学学校の友達を通して出会ったフランス人男性の同性カップルが言っていたことがあります。

2人共、パリ出身ではなかったのですが、自分たちの地元ではまだまだゲイの肩身が狭いんだよ、地方はまだまだ遅れているんだよ、と。

それは、私もその後2010年にこの郊外に移り住んで改めて感じたのですよね。

ご近所さんたちと話すと、同性愛に対しての拒否感が結構あるのです。

なので、フランスは進んでるようで、実は結構進んでないな、パリじゃないところではぜんぜん違うんだな、と、知ったのです。

日本ではフランスはそういった面でなんかとても進んでるように思う方もいらっしゃると思うのですが。

実際はかなり違っていました。

それから10年以上経ったのですが、パリ郊外の街中の、この堂々ティーンカップルを見て、少し前進したかな、と思ったのですよね。

それと少し前にあったこの出来事も重なりました。

家族がLGBTをカミングアウトした知り合い

このカミングアウトした子もティーン。

こうやってパリ以外の場所でリアルになってきたことも変化の1つだな、と感じます。

同性カップルを毛嫌いしてるあるご近所さんが、それが今の流行だよ、と言っていたのですが。

たとえ流行があっても、いつか普通のことになっていけばいいな、と。

古い考えがすべて悪いわけではないけど、誰かの心を苦しめるような古い考えは必要ないんじゃないかな、って思いますのでね。

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