久しぶりにエマウス巡りをして、イタリア製のヴィンテージのセーターを買ったことをお伝えしました。
→リサイクルショップ&エマウスで見つけた春に着たい服この日はブロカント食器も買ったので、本日はその食器編。
和食にもおしゃれかも、と思うものもあるんですよ。
ゲットしたのはコチラ。
まずは東フランスのサルグミンヌ窯の1枚。
このバラ柄と色合いがいかにもサルグミンヌらしくてロマンティック。
真ん中に料理を置いても柄が隠れないのもグッド。
リモージュの2枚セット。
光の加減で2枚の色合いが違ってみえますが、同じものです。
これが和食にもいいかな、と思ったもの。
たとえば鯛をふぐ刺しみたいに薄~く切ってシブレットを添えた、和風のカルパッチョ。
薄いお魚をいただいていくと美しい鳥の絵が現れる、的なイメージです。
そのためにはお魚屋さんで新鮮な鯛を丸ごと1尾買ってこよう!
んでyoutube動画参考にしながらがんばって捌こう!あは。
これはチェコスロバキア製の1枚。
チェコスロバキアは1918年から1992年まで存在した社会主義国。
なのでその間に作られたものということ。
知ったから感じることかもですが、繊細気味な柄が東欧の雰囲気です。
タルト用ですが大きめの平皿なので、メインとガルニチュール(付け合わせ)が置きやすそう。
重宝すると思います。
そしてこれはドイツ製の2枚セット。
素朴な小花柄が素朴なドイツ料理にぴったり。
ドイツに面したフランスのアルザスの煮込み料理も良さそうかな、と思っております。
これらで計6枚で8ユーロ!
エマウスでブロカント食器を買うと、もうお店ではよっぽどお安くない限り食器を買う気にはなれなくなってしまいました。
またブロカント食器熱が復活してきたので、エマウスに通いたいと思いま~す♪
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コメント
コメント一覧 (2)
又、食べ終わった後にメインの柄が現れるのもそれなりに嬉しくはありますけど……。
東フランスのお皿で、青でぐるっと囲ったフチにバラがあるのは、素敵ですね!どことなくこの色合いが和食器にも多い色味です。
花は、ちょっと牡丹っぽい薔薇だけに和にも感じます。
サクラにも似たお花にとまっている鳥さんは、雀さんではないし、何だか分からないけど可愛いです。
これに鯛のお刺身を自力て薄めに切ってフグの刺身風にするのは素敵な事ですね。フグは毒のある魚なので、諸外国ではほぼ扱わないと聞きます。
日本では、捌いてないフグがスーパーに何気に売ってた事が問題になったというスーパーもあるほどなのですがね……(^-^;。
フグで思い出したけど、フグ料理屋はコロナ影響で閉店しまくった事が悲しいです。2019年の12月コロナ1ケ月前に大阪の道頓堀に行った時、今は無いデカいフグの立体看板で有名なフグ料理屋「づぼらや」に行けば良かったです。「かに道楽」に行ってしまいました。
チェコスロバキア製品のお皿は、若干、中華にも似ている気がしますね。チェコスロバキア料理が食べてみたいとか思うのですが、機会がないです。ケーキそっくりのレバーペーストなどがあると聞いた事があります。そんな料理が過去には盛られたかもしれません……(*^^*)
エマウスで、食器買うと素敵な食器が安いので、普通の食器店で買う気はなくなりそうですね。しかもアンティークなのもゲットできますし!60年代70年代の昭和レトロっぽいのがある時もありますね。
東フランスのお皿の柄、確かに牡丹な感じもありますね。
和食に使っても可愛いかも。
フグはフランスでは売っていないです。
旦那に聞いてみたら、たぶん禁止だよ、と言っております。
ってか、ふぐ料理店、たくさん閉店しているのですか。びっくり!
ふぐが大好きで、この記事を書いている時も、唐揚げとふぐ刺しのことを思い出し、次回日本に帰った時は必ず食べようと思っておりました。
蟹と迷ったのですね。
つぼらやさんを知らないのですが、私だったら迷うことなくふぐちゃんでした。
道頓堀に行けるのが羨ましいです。
いつかまた行けたら、美味しいものを食べまくりたいです~。