週末まとめ買いコーナーでして、今回はドイツ系スーパー「リドル」のイタリアンフェアでグットした食材を中心にご紹介でございます。
食材はコチラ。
他にもBIO(オーガニック)の卵やじゃがいも、人参、玉ねぎ、トマトなども買っておりますが、常備品なので入れておりません。
まずはリドルのイタリアンフェア商品で、ボローニャのソーセージの薄切りモルタデッラ1、55ユーロ。
優良な農産物としてEUが認定する「I.G.P」の青と黄色のマークが付いております。
我が家ではボローニャのソーセージ類は、シンプルなバゲットのサンドイッチにしていただくのがお気に入り。
いろいろ入れない方が、このソーセージの風味をよく味わえるように感じております。
イタリアのチーズのプロヴォレッタ1、39ユーロ。
このままいただいてもあっさり美味しいですが、今回はイタリア料理で使ってみようかな、と思っております。
イタリアのチーズはフランスのとはまったく違うので、いつもいただくのが楽しみです。
あとスペインのチーズも!イタリアのモッツァレラチーズの1つ、ブッラータ1、99ユーロ。
ブッラータと、やはりモッツレラの1つであるブッファラは大好物。
どちらもいつもイタリアの生ハムと合わせていただきます。
火を使わず3分くらいで1皿出来ちゃうので、手間入らずですぐいただけて美味しいので、冷蔵庫に常備しておくと超お助け素敵食材です。
これだけカルフールで、フランスのスナック菓子メーカー「ベネナッツ」のシリアルのチュイール1、56ユーロ。
以前にもご紹介しておりますが、我が家の大お気に入りスナックで、バリバリ食感とシリアルの香ばしさがクセになります。
食べだすと止まらなくなっちまうのですが、がんばって半分は残して次回にしております。
リドルでレタスの仲間シュクリーヌ0、99ユーロ。
日本ではほとんど見ない野菜だと思いますが、フランスではどこのスーパーにも八百屋さんにも、一年を通してお手頃価格で置いてあるもの。
生はもちろん火を通しても美味しいレタスです。
リドルでシューブリュッセル(芽キャベツ)0、99ユーロ。
芽キャベツは洋食はもちろん天ぷらや煮物、おひたしにしても、ほんのりの苦みが何ともよくて美味しいので、年中いただきたい野菜。
なのですが、旬である冬が終わると見事に店頭に並ばなくなるのです。
なので、この冬はこれが最後になるかもしれません。
ありがとよ~芽キャベツちゃ~ん!と思いながら、いただきたいと思います。リドルでパイナツプル1、89ユーロ。
丸ごとパイナップルって切るのはちょっと手間なのですが、やっぱり丸ごとで完熟したのはフレッシュでジューシィーで美味しいです♪
我が家はほんとしょっちゅう買っていて、そのままはもちろん、サラダや魚介系のお料理にも入れたりしております。
魚貝にまたよく合うんです~。
それにしてもボローニャのソーセージもプロヴォレッタもブッラータも全部2ユーロ以内の超お手頃安心価格。
さすがリドルです。
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コメント
コメント一覧 (2)
これは、サンドイッチに使うスライスチーズみたいな感じですね。
味はモツァレラとかと似ていそうですよね…
「ベネナッツ」のシリアル「チュイール」は、
牛乳とか入れて朝食で食べたりもしますか?
そのまま食べる商品ですか?
芽キャベツは、日本でも今は見かけるけど、いつもあるかは…??
見た目的にかわゆいので、もっとあってもいいと思います。
サラダや魚介系の料理にパイナップルINは…
moiさんの工夫なのかフランス一般に多いアレンジなのか…どっちでしょう?
日本ではパイナップルは、
酢豚などの中華にチラッと入っている印象です。
それも流行があって最近は、酢豚にパイナップルは見かけないのです。
又、ハワイ風と称する日本の宅配ピザのメニューにパイナップルとチーズがありました。
プロヴォレッタは、このままでいただくとモッツレラをセミハードにしたようなお味かな。ちょっと違うかな。でもとても淡泊な味わいです。
ベネナッツのチュイールは、我が家はこのままザクザクいただきますが、確かにミルクを入れても美味しいかも!
ウラジミールさん、よく思いつきましたねぇ。
魚介&果物はボンマリアージュなので、パイナップルを合わせるも、フランスではよくあるんですよ。
他にもマンゴーとか苺とかフランボワーズとかスイカとか。
上手く合うとても美味しいです♪
それからもちろんお肉とパイナップル合わせもあります。
でもそれはアジア料理屋さんが多いかも。
フランスにもピッツアにパイナップル、ありますよ!