パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

前回は、旦那の顔見知り事実婚カップルの、突然亡くなった旦那さんと、その旦那さんの持ち家に住んでいて1人残されてしまった奥さんについて、感じたことを書きました。

事実婚について考えさせられたパートナーの死

その旦那さんの住まいは敷地が広く、一部を人に貸しておりました。

なので突然亡くなって、借りていた方は引っ越すことを考えかなり不安になったよう。

実はその方も、亡くなった旦那さん同様、旦那の知り合いなので、旦那が心配していたのです。

そうしたら話は一転。

地方に住む、亡くなった旦那さんの前の奥さんとの娘さんが、全部とにかく早く売却したいとのこと。

で、破格のお値段での売却を、借りていた方に提案してくれたのです。

離れた場所に住んでいる娘さんなので、今使ってくれてる人にその提案をするのが一番いいと思ったようです。

借りていた方は突然貸主さんが亡くなって、不安いっぱいだったのが今度は嬉しいオカジオン(チャンス)。

我が街は数年後にメトロが通るので、土地価格が上昇中。

買っておけば大きな財産にもなります。

なのでもちろん前向きに考えているようです。

そんなオカジオンなど一切考えていなかったから、そんなオカジオンがやってきてくれたのだろうな、と思います。

事の流れとは、そんなものではないでしょうか。

なので。

亡くなった旦那さんと残された奥さんに対しては何と言っていいのかわからないのですが、それとは別で。

その方にとっては良かったね、と、旦那も私も喜んでおります。

きっと数か月したら、その家も敷地からもあのカップルが暮らしていた形跡は消え、数年後には、以前住んでいた人のことは皆忘れていくのでしょう。

誰もが、そこでの暮らしも、人生もいつか必ず終わりがあるので、仕方のないことです。

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