我が家のスーパーは基本的にドイツ系ディスカウントスーパー「リドル」中心。
フランスの地方特産食材をはじめ、リドルのバラエティ豊かなオリジナル商品、そしてメーカー商品もあってすべてが安いし、質も悪くないのが理由です。
リドルで扱っていなくて必要なものだけフランス系スーパー「カルフール」で購入しております。
実際にフランスに長く住むと、高級デパートの商品でも質と値段が合っているか合っていないか、を自分なりに考えるようになりました。
たとえばパリ一高級デパートの「ル・ボン・マルシェ(Le Bon Marché)」もです。
→高級デパート、ボン・マルシェの価格と価値観について考えるこの記事では、リドルでお安く買える食材が、ボン・マルシェでは2倍3倍すること。
けれどリドルでも’カルフールでもギャラリーラファイエットでもなかった食材が、ボン・マルシェでは見つかったことなどを書きました。
で、今回は日本でもよく知られていて人気のスーパー「モノプリ(Monoprix)」を見てまいりましたので、感じたことお伝えさせていただきます。

フランスのスーパーと言えばまずモノプリを思い浮かべる方が多いかと思います。
1932年創業で、食品、コスメ、雑貨、衣服が揃うフランスを代表する大手スーパーマーケットです。
パリでお土産を探すならモノプリ、なんてこともよく言われております。
定番に加え季節ごとのオリジナル柄が発売されるモノプリのエコバッグは、常にお土産人気ランクの上位。
私もモノプリに寄ったら新しい柄をチェックしております。
最近はコンビニスタイルの「モノップ(Monop)」やテイクアウト専門の「デイリーモノップ(Dailymonop)」もあって。
パリを歩けば必ずと言っていいほどモノプリ系の店舗の前を通りかかります。
そんなモノプリで、私が見てきたのは他のスーパーと比較しやすい食品類です。
まず見たのはチーズ。
種類は結構あったのですが、全体的に高め。
特にEUの質の良い食材の品質マーク「P.G.I(Protected Geographical Indication)」つきのものは、リドルよりかなり割高でした。
次に加工肉類。
これもリドルよりやはり割高でしたが、特に高さに驚いたのが、リドルで売っている同じメーカーのイタリアの生ハムが、リドルより約5ユーロ高かったこと。
値段を二度見してしまいました。
そしてお菓子類でトリュフのチップス。
リドルでは1、17%入りのトリュフ入りチップスが1、69ユーロ。
でもモノプリではトリュフは入っていなくて、トリュフの香料使いのチップスが、安い方が3、29ユーロ。
高い方がこれも香料のみですが4、95ユーロでした。
やっぱり本物トリュフが入ってる方がいいですよね…。
ただし。
私がカルフールで気に入っている、カフェオレに合うビスケットがあるのですが、人気のようでよく品切れになっているのです。
それがモノプリにはちゃんとありました。
欲しければモノプリに寄ればいいんだ、と思って、これはとても嬉しい発見でした。
それから、商品のお値段以外に気になったことが実は1つありまして。
何店舗か見た中の、そこはパリ中心地のかなり年季の入ったモノプリだったのですが、お天気が良いのに店内がやけに薄暗くて、商品の陳列も決して綺麗とは言えない。いや、結構汚い。
しかもお昼前なのですが今から商品をあれこれ補充って感じで、商品をのせた大きなキャスターを運ぶスタッフさんたちが店内あちこちにいて、落ち着いてお買い物できる雰囲気ではありませんでした。
なのでモノプリに行くのだったら、補充うんぬんは置いておいて、まずは綺麗(新しめ)な店舗の方がいいんだろうな、と。
雰囲気でお買い物の気分がまったく違ってきますからねぇ。
で、旅行者に人気のモノプリなので、私がもし旅行でパリに来たら、と勝手に考えてみたのですが。
私だったら、食品類は自分の分とお土産も含め、まずリドル中心に見て、雑貨、衣類、それとモノプリで気に入っている食品があればそれも含めモノプリで見るかな、と。
エコバッグは軽いし安いし、何よりあげるととても喜ばれるので、何個買っておいても困りませんし、モノプリの雑貨や衣類はよくデザイナーコラボ商品があって、手軽で可愛いものがあるんですよね。
ちなみに。
リドルの、雑貨はまだ大丈夫なのですが、衣服類は変なものが多いです。
そしてもし時間がない場合は、パリ中にモノプリ系列店舗が溢れているので、モノプリに飛び込んであれこれまとめて買って時間節約もぜんぜんあり。
私も旅行者の時は、お土産を買うのがほんと~に大変でした。
なので、もらうだけでありがたいことだな、とほんと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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コメント
コメント一覧 (2)
ドイツ系スーパーは、アルディもあるけど、
リドル中心ですね。
そして、フランスのカルフールも時おり利用ですね。
モノプリは二次大戦前からあるのが驚きです。
まさにフランスを代表するスーパーですね。
モノプリのエコバックは楽天市場にもあります。
だいたい1000円くらいだったような…。
フランスより高いのは仕方ないです。
検証したところ、値段は、リドルより割高でしたか…。
1から2ユーロならまだしも、
同じメーカーのものが5ユーロも高いのはマズいですね。
これは、キツイですね。
又、カルフールで品切れで入手しづらいビスケットが
モノプリで手に入り良かったです。
自分のお土産ならリドルで、
他人様向けはモノプリや例の高級なボンマルシェがいいかも
しれないですね。
リドルは食糧品のスーパーかとおもったら、衣服もあるんですね。
日本でいうところの「総合スーパー」なんですね。
イオンとかに近いのでしょうかね。
売り場には電化製品やオモチャも…店舗によってはありますか?
もしかして食事やアイスファーストフードを食べるフードコートも店舗によっては、あるんですか??
フランスのものが日本で割高、日本のものがフランスで割高、人間社会ではしかたないですね。
モノプリはフランスのスーパーの中では一応少しランクが上っぽいイメージなんですよね。
それにしても全体的にかなり割高でした。
5ユーロ違うってホントびっくりです。
リドルは食品だけじゃなく、電化製品や衣類、化粧品、文房具などなど結構いろいろあるんですよ。
電化製品と化粧品、文房具は悪くないです。
でも衣類はイケてません。
イオンの服よりイケてないかもしれません。
あ、でもフードコートはないんですよ。
でもそのうち出来るかもですね~。