パリは今、私が反応してしまう花粉&春真っ盛りとなっております。
コロナ禍になって大気汚染がぐぐんと減った一昨年と去年はほとんど反応がなくて済んだのですが。
今年はコロナが落ち着いて、パリは車の往来が戻って、大気汚染がまたひどくなって。
私のフランスでの花粉症は5月の花の花粉と大気汚染が原因なんだな、と確信しました。
目がかゆくて真っ赤になってるし、就寝時に仰向けで寝てても鼻水が流れてくるので、今、お医者さんに処方してもらった一番強いお薬を服用中。
なるべくお薬は飲みたくないけど今の時期だけはしかたありません。
こんなことからも、パリの空気はかなり身体に悪いんだな、と思っております。
さて。
週末は我が街から遠くない街のブロカント市に行ってまいりました。
のどかな街で小さな教会が目印です。ブロカント開催場所までの道のりものどかでほぼカンパーニュ。
このお宅のわんこは、誰が通ってもまったく吠えず、ひんやり石畳の上で熟睡中。
わんこも、新緑で花が咲いている美しい5月は気持ちが良いのでしょうね。
ブロカントに到着です。
小さな街ですが歴史があって趣があります。
住みたくなっちまうような建物もあちこちにあって、見るだけでも楽しい♪
おしゃれ気ゼロなところが逆に味のあるブラッセリ-&レストラン&ホテル。
食堂兼ホテルって感じですかね。
ヨーロッパの田舎町はこういうお店がよくあるんですよね。
大好きな雰囲気です。
旅でヨーロッパに来ていた頃は、こういうお店ばかり入っておりました。
途中ではめちゃくちゃ可愛いわんこたちに遭遇。
くちゃ顔のチワワちゃんとポメラニアンちゃんです。
2ぴきともめっちゃ小さい!
大人しくてぽーっとしてて、ほんと可愛かった~。
買い物してるママのそばでいい子で待っておりました。
チワワちゃんの顔の大きさ、直径6㎝くらいだったかも。
ということで購入したものです。
まずはZARAのロースピンクのブラウス1ユーロ。
春にも秋にも着れそうな色合いで、黒のスキニーパンツやスカートを合わせたら可愛いかな、と思いました。
ローズピンクは顔も気持ちもパッと明るくなるので、最近結構好きな色。
1ユーロでお得でした♪
そしてこれは旦那が買ったもので、炭酸水を作るブロカント瓶で15ユーロ。
昔々のフランス映画にもよく登場してくる1品です。
同じものがパリの蚤の市では40ユーロ、50ユーロで売られているので、とても良心的お値段だそう。
同じ形でブルーのが我が家には何本かあるのですが、このオレンジ色は初。
可愛いです。
んが。
私もですが、旦那は本当に古いモノ好きなので、屋根裏部屋にこういったものが山のようにわんさかあるのです。
なので、そんなに集めてどうするの?とよく過るのです。
ま、でも好きなのでしかたないです。
それに私もブロカントの食器好きですしね。
私の場合は結構使ってますけどね。
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コメント
コメント一覧 (4)
花粉症は一般的には桜が散るまで…だと思いますが、
今も花粉症で悩まされているとは、なかなか大変ですね。
パリって結構、街路樹とか花とか多い印象です。
綺麗だけど、花粉症という点では辛いところもありますね。
花粉症だけでなく
車の排気ガスとか大気汚染なども
moiさんは敏感に反応し辛いようですね。
フランスでの花粉症は、5月もなかなか酷いんですね。
日本との気候の違いで、1ヶ月違うんですね。
リラックスしきったワンコさんがキュートですね。
何と無防備でのどかな光景でしょう。
レンガが美しいです。
雰囲気のあるところがあっていいですね。
食堂兼ホテルという事は、泊まらない人でも
お食事だけ出来るんという事でしょうか?
素朴な感じがいいですよね…(*'ω'*)
チワワ…ちちゃくて、顔のバランスが子供っぽく
可愛らしいですね…。
ローズピンクとか赤・・・
最近、その色が登場しますね…。
やはり見ていて明るい気分になる色です。
炭酸水を作るブロカント瓶??
これで、炭酸が作り出せるんですか??
「ソーダストリーム」などの「炭酸水メーカー」などの
道具が必要という印象です。
こういう情緒のあるムードのある瓶で炭酸が出来るのでしょうか…??
とにかく素敵な瓶ですね…(#^.^#)
私も、そんなにひどく無いけど 何せ、外のテラスでの営業が多く、くしゃみが止まらなくなったりするから 薬を時々飲んでるよ‼️
森に囲まれた喫茶店だから、花粉が凄いよ😭
moiさんも、気をつけてね~😊
日本にいた時が杉花粉に長年悩まされて、市販のお薬はまったく効かず、レーザー治療もまったく効果がなく、結局お医者さんに処方してもらったお薬を飲んでいました。
フランスに来たら杉の木が少ないので大丈夫かも、と思ったら、違う花粉と大気汚染でやはりアレルギーが出ました。
もともとアレルギー体質なのでどこに行っても結局反応してしまうようです。
食堂兼ホテルは、泊まらなくても利用出来ます。
一階が飲食店でその上がホテルになっているといった感じです。
ポメラニアンちゃんもですが、チワワちゃんの顔の小ささにびっくりでした!
やはり顔が小さいと可愛らしいです♪
炭酸水のブロカント瓶は、ここにお水とガスを入れて、バーなどで炭酸水で飲み物を作る時に使われていたようです。
1800年代のものは20万30万するものもあるんですよ。
今は使われることはなくもっぱら収集家が集めたり、インテリアに使われたりしております。
やっぱりオーストリア在住shokoさんも辛いのね!
しかもやっぱりこの5月!
3月くらいからアレルギーの話がいつも出るけど、毎年5月から6月半ばまでくらいが山よ~。
お薬飲まないと、とてもじゃないけど普通の暮らしがおくれません。
でも森の中だと大変!
お互い、早くこの花粉が終わってほしいですね!