6月に入ってから朝晩も暖かめになってきたパリ。
梅雨もないのでフランスでは春と夏をまるまる思いっきり満喫できるのが嬉しいです。
長~く暗~い秋と冬を乗り越えたご褒美の季節って感じです。
ということで。
この週末は、我が街から程近い緑豊かな街で開催されていたブロカント市に行ってまいりました。
かなり大きなブロカントで屋台も出ていて賑やか~。
旦那も私も好きな古い雑貨もたくさんあって、見るだけでも楽しい。
でも結構家に同じものがあったりするんですよね。
いつかちゃんと飾ってあげたいです~。
藤棚のあるメゾン、憧れです。
こんなコカ・コーラ専門ブロカントショップもありました。
途中ではビールとロゼワインでアペロ休憩。
綺麗な色の冷たいロゼが似合う季節です。
そんなこんなでたっぷり2時間以上歩いて、見て回りました。
で、購入したもの①でヴィンテージのバッグ5ユーロ。
オレンジがかった明るい赤は大好きな色だし、形もめちゃくちゃ可愛いくて一目ぼれでした。
クラシカルなワンピースに合わせたらいいかなぁ、と思っております。
購入したもの②は、香水瓶刺繍の壁掛けで2ユーロ。
香水瓶のスプレーとつながっているピンク、グリーン、ブルーのふさふさした部分は、本当に刺繍糸のふさふさが付いているんです。
ドレッサーのそばの壁に飾ったら可愛いだろうな、と思いました。
そして購入したもの③は、フランスの国民的写真家ロベール・ドアノー(Robert Doisneau1912-1994)の、フェット(祭、祝い)の写真集10ユーロ。
でも写真集なだけじゃなくて、1枚1枚単独になっていて20枚入りで、このまま額に入れて飾れるようになっているんです。
旦那も私も一目ぼれでした。
シンプルな木製の額に入れて飾ったら素敵そう。
今の家にはもう飾れる場所がないけど、これもいつかちゃんと飾ってあげたいです~。
それまで大事に保管保管!
ってか結局保管ばかりや~。あはは。
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コメント
コメント一覧 (2)
このセンスはなかなかですよね。
人物の額縁写真が一面に飾ってあるのが結構素敵ですね。
一般の家庭でもこういう飾り方をしているパリの人がいるような気がします。
パリの人のインテリアで出てきたのに似てるからです。
コカ・コーラ専門とは凄いです。
よくこんなにコカ・コーラ関係の物を集める事が出来ましたね。
赤とオレンジの混じったような色は、私も好む色ですね。
ヴィンテージものには、はっきりした綺麗な色を見かけますね。
今あんまり色鮮やかなのあんまり無い気がします。
香水瓶の刺繍じゃ、ドレッサーの側にあいますね。
部分的に刺繡糸がフサッとしてんの楽しいですね。
写真集は、面白いですね。写真集であるだけでなく
単独で飾れるよう1枚1枚バラバラになるんですね。
後ろでパフォーマンスする人と手前でピアノ弾く人の
写真が面白いです。
手前でピアノ弾く人が鏡に映ってないのが、やや不思議です。
シルクハットの人の手に持つものが手前の婦人の頭の飾りに似てます。
木製の額などシンプルなのは似合いますね。
それとシルバーも似合うかもしれないです。
塀に描かれた絵たち、おしゃれでセンスありますよね♪
スプレーアートは個人的にはあまり好きじゃないのですが、こういう絵だったら、街並みの景観を壊さず、味のあるい一角にしてくれるな、と思います。
はい、ヴィンテージものは色が鮮やかなものが多くて、可愛いな、と思います。
写真集は元々20枚入りで1、2枚欠けているかも、と思ったのですが、ちゃんと20枚揃っていて、素敵な写真がたくさんありました。
シルバーの額も良いですね!
壁の色と額の色の合わせ方で表情が変わりそうです。