南ブルターニュにヴァカンスに来ております。
今回、自宅から持っていくものを最小限にしたので、到着した日にすぐ旦那が1人でスーパーに買い物に行きました。
行ったのは我が家の定番ドイツ系スーパー「リドル」。
偶然と言うか、ちょうど近くにリドルがあったのです。
ということで、旦那がとりあえず買ったものをご紹介です。
買ったのはコチラ。
なんだか肉肉しいもの中心になっておりますが、他に野菜もたくさん買ってきました。
お腹と身体のために野菜は食べなくちゃですもの。
で、肉肉しいものです。
七面鳥のブロシェット4、79ユーロ。
赤身ステーキ4、79ユーロ。
ソーセージはフランス公認品質のラベルルージュとハーブ入りで両方とも3、79ユーロ。
ブロシェットとハーブ入りソーセージはもうバーベキューでいただいたのですが、どちらも美味しかったです。
魚介は海辺で購入しようと思っていて、お肉系はとりあえずリドルで買っておいた感じです。
これだけ到着日用魚介で、お刺身用マグロ3、99ユーロ。
ブログで何度かご紹介させていただいてる日本食用食材です。
なのですが。
この記事を書くにあたってレシートを見てみたら、何とこれが抜けていた~。
ただでもらっちゃったみたいなんですよね。
私に、これレシートの入ってないよ、と言われた旦那も、え?!って感じでした。
申し訳ないです。
醤油とわさびは持ってきたので、王道でありがたく?いただきたいと思います。
サヴォア地方のチーズ1、85ユーロ。
ブルーチーズ1、05ユーロ。
冷蔵庫にチーズが入ってないとな、な旦那、とりあえず2種ゲットしてきました。
どちらもよく買っていて、なかなか悪くないお味です。
ヴィネガー味のポテトチップス1、29ユーロ。
リドルオリジナルのこのチップス、なかなか美味しいんです。
BIO(オーガニック)や身体に良いものをなるべく食べるようにしているけど、ポテチもよく食べます。
あんまり気にし過ぎてもな、と思うのでね。
そして旦那の好きなマルセイユの薬草リキュールのパスティス8、30ユーロ。
ボルドーの赤ワイン4、49ユーロ。
他にも白ワインとロゼワインも買っておりますが、全部ご紹介はあれなので、代表2本。
普段家では旦那に、お酒飲み過ぎはダメよ注意報をしょっちゅう出しているのですが、旅行の時は別。
こんな時は何も言いません。
でも、言わないから飲みたいだけ飲んでる~。
帰ってからは厳しいぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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コメント
コメント一覧 (2)
しかも、借りた家から近いのですね。
おなじみのリドルだと思うと安心。
肉がやっぱり美味しいですね。
串がついてすぐバーベキューに使えそうなものもありますね。
そして、パッケージに生産者の写真が掲載されているのが結構ありますね。
七面鳥のブロシェット・・・これ食べてみたいです。
クリスマスに冷凍のベビーターキーを買った事もありますが、
こういう串焼き状態の売り方は日本ではないですね。
マグロは、得しちゃいましたね…( *´艸`)
店員さん打ち込むの忘れたんですね。
ヴィネガー味のポテトチップス・・・酸っぱいのですか…
あんまり酸っぱいと食べにくいですが、程良いと
サッパリして食べやすいですね。
酢とかレモンは揚げた物に必ずかけた方が身体の為にいいと聞きます。
マルセイユの薬草リキュールというのが興味深いです。
薬草という事は、身体に良い薬効があるような気がします。
“パスティス”調べたら、ビックリな事に
有名なアブサンの代替え品として、アブサンの製法を
改良して出来たものなんですね。
アブサンは、抗炎症作用、解熱作用、鎮静作用などの薬効はあるものの…
耽溺性の強い酒なので、一時禁止になったお酒で、
19世紀の有名な詩人ポールヴェルレーヌが飲んでいるもんですね。
パスティス・・・興味深いお酒ですね…(*'ω'*)
リドルが近くにあって安心しました。
やはり何がお得か、何が良いか、がわかっておりますからね。
実は他にもいくつかスーパーがあって行ってみたのですが、やはりリドルにはぜんぜん勝てません。
他がBIO野菜なども含め高くてびっくりしました。
七面鳥は実は私はあまり好きではないのですが、これはバーベキューで焼いたらとても美味しかったのです♪
マグロははい、得しちゃいました。
ヴィネガーのポテチは、酸味が癖なる感じです。
ジャンクなお味ですが、ちょっとつまむのにグッドです。
パスティスはそうなんですよね。アブサンの代わり的なんです。
私は好きじゃないのですが、旦那も含め結構好きな人おります。
でも若い人はあまり飲まないかな。
(パスティスの発祥のマルセイユはわかりませんが)
若い人はビールが好きです。