ボジュレーヌーヴォーはあまり好きではないので、今年の11月17日の解禁日はスルーしたのですが。
ご近所さんがボジュレーヌーヴォーをくださったのでいただいてみたら、今年のはなかなか美味しかったのです。
なのでその後、まとめ買いの時に我が家もドイツ系スーパー「リドル」で1本(3、99ユーロ)買って楽しみました。
そして昨日、旦那がたまたまドイツ系スーパー「アルディ」に寄ったら、ボジュレーヌーヴォーがめちゃくちゃ安くなっていた、と言って1箱買ってきました。
それがコチラ。
1本2ユーロで6本入りなので計12ユーロです。
解禁日から半月近く経つので、値下げしていたようなんです。
元々のお値段はわからないし、アルディなので元々もそんなに高くはないはず。
それでも2ユーロというのはかなりお買い得です♪
フランスはワインがかなりお安く買えますが、それでも2ユーロで美味しい、と言うか、飲めるワインを探すのはなかなか難しいと思います。
料理に使うには十分なんですけどね。
なので今年のボジュレーヌーヴォーをこのお値段で買えたのは超ラッキー。
アルディにまだ結構残ってた?と聞いたら。
まだ結構あったよ、と旦那。
もしご興味のあるフランス在住の方がいらっしゃったら、どうぞアルディをチェックなさってみてください。
ただ予想なのですが。
たとえばパリの超庶民派カルティエのアルディなんかだと、この安さなのですぐなくなちゃってるかもな、と。
なのでちょっと外れた静かな住宅街にあるアルディとかの方が残っているかな、なんて思っております。
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コメント
コメント一覧 (2)
フランスはワインがお値打ちなんですね。1本2ユーロで
そこそこ美味しいモノが飲めますね。
ワインの箱に印刷された花が可愛いです。
日本にもそういう柄がありますね。
昭和の頃の図案集の柄とよく似ています…(*´ω`*)
同じアルディでも郊外の方が
今年のボジョレーヌーボーが未だ残ってるかもしれないんですね。
都会は人も多いし、売り場面積も狭いので、売り切れになりやすいですね。
私は、ボジョレーヌーボーはワインより別なモノを思い浮かべてしまいます。
『くノ一忍法帖 忍者月影抄』という超B級映画があり、
「南蛮妖術・ボジョレイ・ヌーボー」という外国の女忍者が出て来る場面があります。
なんと乳房からミルクではなくボジョレーヌーボーのワインを出して、敵に催淫効果をもたらすという技があります。
私は、ボジョレーヌーボーと聞くと、このB級映画が真っ先に思い浮かんでしまいます。強烈過ぎて忘れられないです。
ボジョレーヌーボーを飲む場合、これを思いだし、吹いちゃうそうです。
2ユーロって本当に安いですよねぇ。
11月17日の解禁日の数日間に楽しみたいという方もいらっしゃると思うのですが、我が家は半月後にこんなに安く買えたことで大満足です♪
我が家の近所のアルディはかなり大きいので、入荷数も多いかもしれません。
パリのアルディは小さめ店舗が多いので、入荷数も含めそこがどうかな、と思います。
このブログで知ってアルディに見に行った方がもしいらっしゃったら、買えていたら良いな、と思います。
その超B級映画、なかなか強烈ですね。
でもちょっと観てみたいかも。
この後検索してみます!
それにしても、ウラジミールさんはなかなか通なチョイスをなさりますねぇ。