パリ庶民の暮らし情報と料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの気温は朝は6度、最高気温は9度で、お天気は晴れとなっております。

ず~っと食べたくてしかたなかった日本食があります。

それがとうとう日本からやって来てくれました。

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無印食品の発酵ぬかどこです!

お漬物が昔から大好きで、日本にいた頃は自分でぬか床を持っていたこともあり、浅漬けも大好きで、今も浅漬けはよ~く作っております。

でもぬかはフランスではなかなか入手困難。

食べれないと思うと余計に食べたくなるのが人の常。

ここ1、2年は、海外発送会社を利用して購入しようかと思っていたくらいです。

そしたら、ご近所日本人カップルが日本に一時帰国することになり、念願のこの発酵ぬかどこ&補充ぬかを買ってきてくれたのです!

夢にまでみたぬかちゃんです♪

この発酵ぬかどこの良さは、もうすでに発酵されているので、野菜を入れて、このジッパー付き袋のまま冷蔵庫に入れればぬか漬けが出来ちゃうところ。

しかもぬか床というと毎日かき混ぜなきゃ、というイメージですが、これは1週間に1度混ぜればOK。

賞味期限も、きちんと手入れすれば、半永久的に使えるんです。

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で、早速ぬか漬けのためにお野菜を買ってきました。

BIO(オーガニック)人参、BIOキュウリ、カブです。

でもフランスのキュウリは大きくて水分が多いので、このキュウリはぬか漬けにするのはやめておきました。

アジアンスーパーに行った時に、水分の少ない小さなキュウリを買ってこようと思っております。

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いくつかのサイト情報で、初回漬けの時は酸っぱくなる、というのがあったので、初回は食べれないことも考え、ちょっと元気のない外側のキャベツや人参の中途半端な残りを使うことにしました。

それから、水分が出過ぎるとぬかどこが早くゆるくなってしまうので、野菜をかわいた布巾の上に置いて、少し乾燥させておきました。

で、24時間漬けてみて、味見をしたら、それほど酸っぱさを感じないし、何より本当にぬか漬けが出来てる~。

ちょっと感動さえありました。

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それから毎日ぬか漬け生活。

まだまだ始めたばかりですが、カブと大根と人参が美味しくて、食べだすと止まりません。

旦那も、このスペシャルなぬか漬けの味がわかるようで、美味しい♪とぽりぽり食べております。

長芋や里芋、レンコン、茹で卵、アボガド、パプリカ、ズッキーニ、プチトマトなんかもぬか漬けに出来るようなので、少しずつ挑戦してまいりたいと思います。

身体にも美容にも良いようですが、それより何よりとにかく美味しくて、今はぬか漬けが楽しみで楽しみでしかたありませ~ん!

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