今日のパリの気温は朝は10度、最高気温は18度で、お天気は雨のち晴れとなりました。
フランスのスーパーコーナーでして、今回はドイツ系スーパー「アルディ」と「リドル」、そしてフランス系スーパーの「オーシャン」です。
アルディとリドルでは、この週のお買い得食材の中で欲しいものがあり、無事ゲット。
そしてオーシャンでは、アルディとリドルでは売っていなくて必要なものを買ってまいりました。
メーカー商品やちょっとスペシャルな食材となると、オーシャンやカルフールが便利なんですよね。
で、買ったのはコチラ。
まずはアルディ食材からご紹介でして、グリーンアスパラガス500グラムで2、99ユーロ。
今が旬のアスパラガスは、ここのところ白アスパラばかり買っておりましたが、もう何度かいただけたので、今度はグリーンアスパラ。
フランスは白アスパラはもちろん、グリーンアスパラも結構なお値段で、しかも日本と違って基本的には今の時期にしか出回らないので、少しでもお安くなっていたら狙いめ。
で、この週はアルディでグリーンアスパラがお買い得旬食材だったので、狙っておりました~。
もういただきましたが、しゃきしゃきでほんのりの苦みも良くて美味しかったです♪
なのでまたお買い得な時に買いたいです。
これも狙っていたもので、ブルーベリーの野生種のミルティーユ500グラム入り3、99ユーロ。
大好物のミルティーユをしばらく食べていなかったのですが、アルディでお買い得で出るのを知り、久しぶりに食べたくなってゲット。
このままでも美味しくてついつい食べちゃいますが、たっぷり500グラムなので、お菓子にも使おうと思っております。
これも欲しかったもので、瓶詰シャテーヌ(栗の1種)2、39ユーロ。
ほんのり甘いシャテーヌは、フランスではお肉料理と合わせるのが定番。
お菓子にももちろんグッドなので、常備しておくと便利。
アルディのグルメ食材「ペイ・グルマン」シリーズのリエット1、39ユーロ。
リエットは豚の塊肉とラード、塩をお肉がほぐれるくらいまでよく煮てペースト状にした1品。
お肉がコンビーフのように繊維状になっているのが特徴です。
旦那がパテ・ド・カンパーニュとこのリエットが大好きなので、たまにどちらも買います。
でも1番美味しのは、旦那のパパさんの作った手作りパテ。
なので私もいつか手作り挑戦、と思っているのですが、かれこれ10年くらい経ってしまいました。
豚肉のいろんな部位を揃えなくてはならないのがちと手間なんですよね。
ここからはリドルでして、リピのペリゴールの黒豚の生ハム2、79ユーロ。
気に入って1年くらい前まではよく買っていたこの生ハム。
でも飽きてきたので、しばらく買うのをやめていたし、リドルの店頭にも出てなかったのです。
そしたら久しぶりにまた復活していたので、買ってみました。
でも今あまりシャルキュトリーを食べなくて、お正月用に買ったものもまだ残っているので、これも冷蔵庫に常備しておこうと思います。
黒米2、19ユーロ。
旦那がいつの間にかカートに入れていました。
私が喜ぶと思ったようです。
でも同じくリドルで買った黒米が家に2袋あったのです。
でも、ここで文句を言っちゃいけません。
私が喜ぶと思ったのだから、ありがとうで~す。
30%引きのテキサス風メキシカンマリネのスペイン産豚肉のロモ(ロース)1、63ユーロ。
そろそろバーベキューの季節なので、焼くだけのお肉は便利だし、お安いのでゲット。
家に帰ってきて小分けにして冷凍しました。
いただく時は前日からさらにマリネ液に漬けると、柔らかくなって、このまま焼くよりぐぐんと美味しくなります。
そしてオーシャンでBIO(オーガニック)の強力粉1、17ユーロ。
最近は総菜の皮や生地など、家で作れそうなものは作るようになりました。
というのも、賞味期限が近い薄力粉を使っちゃわなくちゃだったからなんです。
そしたら、コツさえつかめば思っていたよりは難しくなくて(1度めは失敗も結構ありますが)美味しいし、しかも買うよりずっとお安いことに改めて気づきました。
で、薄力粉だけじゃなく、たまに強力粉も必要。
でもリドルでもアルディでも、薄力粉は売っているけど強力粉は売っていないので、これだけオーシャンというわけです。
ちょっとスペシャルな食材やメーカー品となると、ディスカウントスーパーのアルディやリドルではなく、オーシャンやカルフールがやっぱり便利なんですよねぇ。
ということで、今回のお買い物は以上となります。
それでは週の始まりですが、皆様の最初の1日が良い日になりますように。
ではでは~。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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コメント
コメント一覧 (4)
ずっと白続きでしたのに…
意外にもグリーンアスパラだからって、値段が
安いわけでも無いんですね。
アスパラは、今の時期にしか出回らないんですね。
アスパラが年中、あるのは、日本の傾向なんですね。
ブルーベリーの
野生種なんですか。
お菓子にも使えそうですね。
瓶詰のシャテーヌは、甘露煮なのでしょうか?
ほんのり甘いという事は、甘露煮とかでなく
剥き栗であり、シャテーヌそのものが最初から少し甘いものなんでしょうか…?
「リエッと」はコンビーフの
豚肉版といったところなんですね。
コンビーフも牛脂で固めてありますね。豚なので、ラード固めなんですね。
食べてみたいですね。
豚肉のリエット(90g)687円⇒楽天市場で売ってました。
しかもよく使うshopで売ってました…(*'ω'*)
豚肉のいろんな部位を揃えなくてはならないパテとは、すっごく大変そうですね。
旦那さんのおとうさんの作った手作りパテの再現は、ハードル高そうです。
黒米をいつも食べてるのか、他のゴハンと混ぜているのかどっちでしょう?
そんなにブラック一色でかためていらした記憶がないので、
ブレンドですよね??
皮や生地から作る為に強力粉を買ったんですね。
最近、皮も作られるんですね。
餃子の皮とかも作っているんですか?
Riz Noir、私も先日リドルで購入したのですが、どのようにして食べていますか?
他の長米のように、ゆでてザルで水を切ってといった食べ方でしょうか?
アスパラ大好きなのですが、フランスに来たら基本的に春しか生は出回らなくて、あとはクリスマスに飾り用の小さなアスパラが出るくらいで、1年中買おうと思えば買える日本とは違うので、びっくりでした。
シャテーヌは甘く煮ていないのですが、自然な程よい甘さがあって美味しいんですよ。
甘過ぎないのでお料理にもお菓子のも使えます。
リエット、日本でも買えるのですね。
ラードでちょっとねちょって言うか、とろっと言うか、それが独特です。
カロリーはかなり高そうですが、美味しいバゲットにつけるとグッドです。
旦那のお父さんはとにかくお肉が大好きで、自分でも昔狩猟をしたくらいで、なのでパテも作るんですよ。
結構ニンニクががっつりなのですが、パワーが出るような美味しさです♪
黒米は白米と混ぜて炊いております。
もちっとして美味しいです。
はい、最近皮も作っていて、餃子の皮も作っております。
前は餃子の皮は必ず常備していないと、と思いこんでいたのですが、今は餃子食べたいと思ったら、餡を作って冷蔵庫で寝かせておいて、あとは焼く当日に皮だけささっと作ればいいので、もう常備が必要じゃなくなりました。
薄力粉&強力粉があれば、かなりいろいろ作れるんだな、と新鮮発見です!
私は水に漬けて3日間くらい冷蔵庫に入れて、水分を十分吸収させてから、白米と混ぜて炊いております。
ネット情報だと結構白米に混ぜる黒米の分量が少なめですが、それよりもうちょっと多めに入れておりますが、ぜんぜん問題ありません。