今日のパリの最低気温は15度、最高気温予想は26度で、お天気は晴れの予想となっております。
日曜恒例マルシェコーナーですが、今回はマルシェの前にブロカント市にも寄ったので併せてご紹介です。

まずはコーデで、この時に我が街のリサイクルショップで買った、オーバーサイズの白Tシャツをチョイス。
→リサイクルショップの1ユーロフェアと図々しいマダムこれにグレイのシフォンのロングスカート、デニムのバッグ、シルバーグレイの帽子、そして白のスニーカーを合わせました。
帽子のカラフルなビーズのベルトがプチアクセント。
こんな服装でオニバ!

この日のブロカントは隣町で開催だったので運動も兼ねて徒歩。
1時間くらいの道のりでしたが、秋晴だったので歩くのが気持ちいい♪
ブロカントの規模は中くらい。
あまり大きいと途中で疲れてしまって見る気がなくなってしまうので、私には丁度良い感じです。

大好きなブロカント食器もたくさんありました。
でもほとんどがエマウス(フランスの有名な慈善団体)のリサイクルショップにあるブロカント食器よりず~っとお高いお値段。
なのでなかなか買う気にはならないんですよねぇ。

朝は少し肌寒かったのですがお昼近くには気温がぐんぐん上昇して、テラス席はブロカントの途中休憩で寛ぐ人々で大賑わい。

で、私たちはこのブロカントから程近い場所にあるマルシェのバーで休憩タイム~。
このマルシェに来るのは春以来になります。
→パーカー×コートコーデで新鮮な初めてマルシェ&購入品この時は新緑の季節が始まったばかりで、白アスパラガスが旬で、ここで買った白アスパラがとても美味しかったんですよね。
ついこの間のような気がするし、結構前のような気もします。
こうしてどんどん時は流れるのですね…。

でもとにかく変わらず元気で来れているので幸せなことです。

ということで、白ワインで乾杯!
日曜の午前限定のアペリティフを青空の下でいただけるというのはホント最高です。
毎週末希望~。

お向かいのテーブルにはこんな可愛い子がいました。
通りかかった美人のマダムが可愛い~、と言って優しくなでなでしたのですが、このままのあどけない表情のおっとりさん。
おっとりさんも控えめさんもおてんばさんも恐がりさんも、皆本当に可愛いです♪

前回来た時も思ったけど、お魚屋さんは我が街マルシェよりこっちのマルシェの方が良さげです。
我が街マルシェのお魚屋さんの1つは、ハカリ誤魔化してますからね。

こんな感じでたまの別のマルシェもまた楽し。
今度はさらにまた違うところに行ってみるのも良いな、と思いました。
フランスは大きめの街になると3つも4つもマルシェありますしね。
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コメント
コメント一覧 (2)
帽子は、ミサンガみたいなベルトがいいですね。
バッグってデニムなんですね。もう少し柔らかい素材かとおもいました。
ブロカントのような中古市は日本では、フランスに比べ少ないです。
お寺・主宰のは、めっちゃ高くて、昭和の中古は高額で買う気になれず、
手芸品の編み物で作った可愛い手作りトイレットペーパー入れを買いました。
エマウスというリサイクルショップに比べたら、
高いから買う気になれないんですね。
それでも日本の寺主宰のよりは、たぶんリーズナブルな気がします。
ブロカントの途中休憩では、大勢の人が飲み食いしてるんですね。
春に来たマルシェに再来訪したんですね。
白ワインは、グラスでなく紙コップなんですね…。
いつものmoiさんの街のポルトガルバーはグラスですね。
茶色のワンコさんが可愛いですね~(^_-)-☆
なでなでされても、このままの、可愛い表情なんですね。
こういうおりこうな子なので、こういう場所に連れてこれますよね。
魚屋さんが、測りを誤魔化していない事は、いい事ですね。
海老、いろんな種類、ありそうですね。
蟹はどうなっているかも気になります。
写真には蟹は写ってない気がします。
帽子は買う時に旦那に反対されたのですが、このミサンガみたいのがアクセントになるし、頭の形にあったので旦那を無視して買ったんです。
そしたらかなり重宝していて、旦那も、今じゃ何も言いません。
バッグはデニムというかダンガリー素材と言うか。
2年くらい前に買ったのですが、今年はたまたまこのデニム?ダンガリー素材のバッグが流行りのようで、ショップでたくさん見かけました。
でも日本でも流行っているのかはわかりません。
日本の中古市は中古なのに高過ぎるな、とフランスに来てつくづくわかりました。
フランスでは中古は中古。
ぼったくりはそんなには通用しないかもです。
わんこはぽーっとした子で本当に可愛かったです♪
外にいると、人間の子供も可愛いんだけど、わんこや猫ちゃんの方についつい目がいってしまいます
計算がなくて利用がなくてとにかく一途なのが、人間とまったく違って、本当に可愛いです。
このマルシェの魚屋さんのハカリのことはわからないのですが、品物はフランスの食品品質保証の魚介もあって、悪くないな、と思いました。
我が街のマルシェのハカリ誤魔化し魚屋は、実は態度も良くないのです。
ズルいことしてる人は正当化するためにあえて強気に出るのかもしれません。