今日のパリの最低気温は2度、最高気温予想は9度で、お天気は晴れとなっております。
天気予報では晴れ間が出るといっていた昨日、パリをお散歩してまいりました。
んが、ほとんど晴れ間出なくて、外れたな、な~んて思っていたら、そのかわり思ってもみなかった夕暮れが待っておりました。
コンコルド広場をちょうど通りかかったその時、グレイだった空が少しずつバラ色に染まりだしたのです。
シャンゼリゼ通りの方を見てみると、クリスマスのイルミネーションと優しいバラ色の12月コラボレーション。
タイミングよくここに来た模様。
バラ色が消えないうちにと、気持ち落ち着かせながら大急ぎでフォトフォト。
その後も空の色はどんどん変化して、バラ色ますます加速。
セーヌ川にシャンゼリゼに。
そしてエッフェル塔に、歴史に。
コンコルド広場の素晴らしい立地を改めて実感。
この場にいた人たちは皆、何て素晴らしいんだ、とこの12月のパリの夕暮れにしばらく見惚れておりました。
私もその中の1人。
でもフォトに夢中になり過ぎて1度、車にクラクション激しく鳴らされてめっちゃ怒られた~。
旦那にもいつも注意されるけど、これほんとよくあるので、気をつけなくちゃなわたくしです…。
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コメント
コメント一覧 (2)
シャンゼリゼでは樹木にイルミネーションしてますね。
空の色はどんどん変化するものですね。
薔薇色があると、グレーだけより素敵な感じです。
逆光でシルエットになった建物の形も素敵ですね…(*'ω'*)
6枚目のセーヌ川が映るフォトは、
油絵でそっくりなのを見たような気がしますね。
セーヌ河に光がうつりこんでいる感じがいいですね。
記憶は曖昧ですが印象派とかの絵で見ている気がします。
油絵の景色がそこにあるんですね。
夕暮れのエッフェル塔、絵になるシルエットです。
フォトに夢中になり過ぎると危ないですね。
フィルム時代と違って、写真撮る事が多い現在は写真が原因で怪我したり、
最悪の場合、亡くなるケースもありますね。
クラックション鳴らされるか、転んだぐらいですむなら未だいいですね。
かくいう私も歩きながら写真撮っていたら、自分でも気づかないうちに踏み切りに入ってました。
列車が向こうからくる音に気づいて踏切から慌てて出た事ありますし、
写真撮ると、注意力散漫になります…(;^_^A。
ほぼ1日中曇りだったのですが、最後にお楽しみがありました。
夕暮れはどこでもいつでも綺麗だけど、久しぶりのパリの夕暮れは格別でした。
旅行で来ていて、たまたまこの時間にコンコルド広場にいた方は素晴らしい思い出になったと思います。
あちこちで感嘆の声が聞こえておりました。
やはりウラジミールさんもフォト中に危険な経験をしているのですね。
踏切りはほんと危ないです~。
私みたいなのはそんな多くないと思っていたけど、結構多そうですねぇ。
でも亡くなってしまったら、そんなことで亡くなってしまったらダメですね…。
気を付けなくては!