今日のパリの最低気温は4度、最高気温予想は11度で、お天気は曇りとなっております。
今週末は我が街で花市が開催中なので、行ってまいりました。

はじめにパリのお天気についてお伝え済みですが、今パリ、例年よりずっと肌寒くて3月はじめくらいな感じ。
なので今日も寒かった~。
革ジャン羽織って、ニット帽&マフラーであったかくしたけど、それでも日陰は寒い!

でも、花を見るのは楽しい。

パリに来たばかりの頃、お金をそれほどたくさん持っていなさそうな若い子でも花を買っている姿をよく見かけて、新鮮びっくりしたものです。
花を買うお金はもったいないじゃなく、花を買うことは別なんだな。
それってなんて素敵なことなんだろう。
と思ったものです。
で、私も節約学生生活だったけど花にはケチケチせず(かと言って奮発も出来ないが)、小さな小さなアパルトマンの部屋にささやかな花をしょっちゅう飾るようになりました。
でも今は、あの頃にはまだパリ市内にはなくて知らなくて、郊外に移り住んで知ったドイツ系スーパー「リドル」や「アルディ」で気軽にお安く切り花や鉢植えが買えるようになったし、そのリドルやアルティも今はパリ市内にもたくさん店舗が出来ました。
物価はもちろん高くなっているけど、食品も花も雑貨もお店を選べばあの頃よりぜんぜん安く買えるようになった気がします。
すぐ壊れるようなあり得ないくらい質の悪い雑貨も、昔は安くなかったなぁ。

さてさてお花お花。
これはアジサイの変わり種。
もう今どんどん変わり種が生まれてますね~。

最近気になっているクレマチス。
たまたま通りかかったお宅の窓辺にこの花が飾ってあって、それがとても綺麗だったのです。

これもクレマティス。
白も綺麗です。

これはゼラニューム。
可愛いんだけど、もう今はいいかな、と思う花。
というのも南スペインの窓辺や中庭を彩っているゼラニュームに憧れて、日本で住んでいたマンションのバルコニーでゼラニュームをたくさん育てていたのです。
すごく大事にしていて、通りかかる人にもよく、綺麗ですね、と言われました。
でもフランスに来ることを決め、同じマンションに住む人にあげたり、知り合いにあげたりして、なんだか少し悲しい、そして申し訳ない思いがあるんですよね…。
あの子たち、もうダメになっちゃったかな。それともどの子かは元気でいてくれるかな。

我が家の庭にあるけど名前を知らなかったお花。
ヒューケレラの1種のピンクフィズだということがわかりました。
小さなぷちぷち小花が愛らしいんです。
で、この花市の帰り道、98歳のムッシューの家の前をいつものように通りかかりました。
→その後、98歳のムッシューはそしたらムッシューの家の隣りに住む親族のマダムが家からちょうど出てきたので、ご挨拶してムッシューがどうしているか聞いてみたのですが、1ヶ月前に老人ホームに入ったそう。
とにかく相当疲労していて、階段の上り降りも出来ないし、部屋から出て来ることさえも大変だったそうで、結局そうなったそう。
でも、マダムが言って驚いたのが、6月で何と100歳になるのよ!
ということ。
この2月にお話しした時は確かに98歳と言っていたのですが、どうやら98歳じゃなく99歳だった模様。
とにかく99歳すごいし、100歳ってすご過ぎる!
そんなことを話しながら旦那と帰ってまいりました。
でも、しょっちゅう庭の片付けをしていたムッシューのあの元気な姿はもう見れないんだろうな、と思うと、とてもとても淋しい…。
今はただただ100歳迎えて欲しいな、と願います。

で、我が家が買ってきたものでして、大きな葉っぱのが「Mouarde Osaka(大阪からし菜?)」で赤っぽい葉っぱのが「Mizuna(水菜)」。
どちらも1鉢3ユーロでした。
「Mouarde Osaka」が日本でいう正式の何なのかが謎なのですが、サラダにするとちょっとぴりっとして美味しいとのこと。
「Mizuna」は緑のイメージだったのですが、帰ってきてネットで見てみたら、赤水菜というのが今あるんですねぇ。知らなかったです。
どちらも葉っぱのところを切って収穫したあとまた生えてくるので2、3回また収穫出来て、その後種をとれば良いとのこと。
そんなにうまくいかないかもだけど、3ユーロなので、家庭菜園初心者の私にはちょうど良い。
ネットで調べながらフランスで日本の植物育て、楽しもうと思います!
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コメント
コメント一覧 (2)
花好きさんが多いんですね。
moiさんも花でアパルトマンを頻繁に飾ってたんですね。
街路樹とか花とかを街にとりいれるのは、フランスの考え方だと、どっかで聞いた記憶です。
街路樹とか全くない所もある一方で、街路樹などを積極的に取り入れてる町はフランスを参考にしたと聞いたような記憶もあります。
「リドル」や「アルディ」でお値打ちに切り花や鉢植え買えるので、
物価の高くなった今も、昔より安く買う道を見つけたんですね。
紫陽花は丸くないタイプもありますね。
クレマチスは薄いピンクと白と両方あって綺麗です。
ゼラニュームは日本に住んでる時代に育て、フランスに行くので人にあげたので、
何となく気まずいので、今は、あまり欲しい気分になれないんですね。
ピンクフィズも綺麗な花ですね。
花市の帰りに98歳のムッシューの家の前に行ったんですね。
老人ホームに入ったのは残念ですね…(´・ω・`)。
実は99歳で、もう階段の上がり降りもできないほど弱っていたんですね。
弱ってるのは残念ですが、後2ヶ月で100歳なのは嬉しいですね…(*'ω'*)
無事、100歳を迎えてほしいです‼
大阪の名がつく「Mouarde Osaka」と水菜を買ったんですね。
水菜は今は赤いけど、育つと緑になるでしょうか…。
パリっ子だけじゃなく、フランス人にとって花は暮らしを豊かにする大事なものなんだな、とよく感じます。
マルシェの花屋さんはいつでも賑わっているし、ヴァレンタインとか何か特別な日は行列になっております。
街路樹がフランスの考え方を取り入れたものって言うのも興味深いですが、ウラジミールさん、物知りでしかも記憶力もすごいですね!
パリに来た頃は、観光の人向けのショップ情報はいくらでもあったけど、生活必需品や日用雑貨などの住む人に必要な情報は少なくて、犬のトイレシーツもどこで売っているのかわかりませんでした。
やっと見つけたらめっちゃ高くてびっくり。
でも今はリドルやアルディだけじゃなく、安いお店が次々に出来ていて、16年前よりかなりお安くゲット出来るようになりました。
はい、老人ホームにとうとう入居なさったようです。
でも99歳。
いつかは必ずやってくることなので、こればかりは仕方ないかな、と思います。
以前のようなムッシューに復活はなかなか難しいと思いますが、100歳のお誕生日は迎えて欲しいです。
水菜は、お店に方に、私が知ってる水菜はいつも緑でした、と言ったら、僕はいつも赤だったよ、と言われました。
この水菜は赤色のようです。
でもお味は普通に水菜でした。
食べるというより、種を収穫して増やしたいです~。