今日のパリの最低気温予想は18度、最高気温予想は25度で、お天気はほぼ晴れの予報となっております。
パリの裏通りの中でも特にお気に入りの14区のテルモピル通りに久しぶりに寄ってまいりました。
パリの中心地からはちょっと離れているのでしょっちゅうは来ないけれど、今の季節か秋は、静かで美しいこの小さな通りを歩きたくなるんですよね。
テルモピル通りの歴史を少しだけ。
昔この界隈はまだ郊外で近くにはお城があったのですが、それが19世紀末に取り壊され、お城の周りにあった通りがいくつにも切り分けられました。
280mのこのテルモピルもそんな通りの1つ。
その後郊外からパリ市になり、時代と共にこの界隈も様変わりしていきましたが、この通りは運良く当時の面影を残したまま現在に至っております。
なのでパリ市内ともカンパーニュとも違うパリ郊外の雰囲気。
少し田舎風で、だけど少し都会的な感じ。
今の季節が好きなのは、住民の方々が手をかけた軒先に咲く花々や植物と古い家々の光景が美しいから。
その植物たちが色づくから秋も美しいんです。
この花や植物がなかったらこの通りの印象がまったく違うと思うので、改めて花と植物があることの素晴らしさを感じます。
パリ郊外に住んでる私も、今、緑の少ない暮らしって考えられません。

可愛い小鳥ちゃんが通りに降りてきました。
人が恐くないようで、近づいてもまったく逃げません。

この通り&この通りの人々は安全だと思っているのでしょうね。

そんな人間ばかりじゃ決してないけど、この通り近辺にいればきっとそんなことは知らずにいられそうね。

仲良く腕を組んで、おしゃべりしながら通り過ぎた年配の2人。
ムッシューの方は超ラフな服装だったけど、マダムの旦那さんにも息子さんにも見えました。
何れにして楽しそうで、こちらもこの姿にほっこり。
やっぱりいつ来てもな~んか癒されるテルモピル通り。
次回は晩秋かしら。
住所・・・Rue Des Thermopyles 14区
メトロ・・・「Pernety(ペルネティ)」⑬号線
最後まで読んでいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけると励みになります。
にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (2)
記憶では街中にも緑をとりいれる考え方はフランスの発想だと聞きます。
無理なく自然に美しく取り入れてますね。
ここは中心地から離れたテルモピル通りなのですね。
昔は、今より郊外といった感じで、19世紀末まではお城があったんですね。
優雅ですね。
お城の周りにあった通りがいくつにも分けられ、そのうちの1つがテルモピル通りなんんですね。
現在はパリ市の仲間入りしたんですね。
都会風なところもあるパリ郊外の雰囲気。落ち着いたムードありますね。
みんな、みんな…植物大好きなんですね。
花や植物がなかったらこのテルモピル通りの印象は、ここまでいいものにはならないですね。
しっとりしてていいですね。時もゆったり流れそうです。
植物の色が変化する秋も凄く良さそうですね。
赤い薔薇は、ヨーロッパらしくてすてきですね。
アジサイみたいな花もありますね。
植物があるから、小鳥さんも住みやすいですね…( *´艸`)
植物を愛でるこの通りの人は優しそうな感じはするから、小鳥さんも安心できそうです。
通りの中にアーチ状になったところに植物のアーチがあるのがいいですね。
後ろ姿の散歩中の二人も、この通りだと、楽しく和んだ気持ちになれそうです。
緑って本当に大事というか、必要だな、と思います。
パリ市内や東京に住んでいた時はそれほど緑豊かな生活ではなかったのですが、今は植物がそばにない暮らしは考えられません。
フランス人は花や植物がほんとに好きなので、街中に緑をとり入れる発想はフランス、と聞いて納得です。
テルモピルの近くのそのお城が残っていたら、もっと素敵だし、他の通りも美しいまま残っていたのかも、なんて思います。
お城がないのは残念だけど、当時に思いを馳せるのも、それはそれでなかなかおつです。
はい、ここはパリの中心地とはまったく違う場所。
時間がゆったり流れていて、心がほんと安らぎます。
こんな場所に住むことを選び、植物を大事にしているので、きっと小鳥にも優しいだろうと、良い方の想像をしております。
お年を召した方々の仲の良い姿も和みます。
こんな風になりたいですが、な、なれるかな…と疑問です。ぷぷ。