今日のパリの最低気温は12度、最高気温予想は20度で、お天気は曇りときどき晴れとなっております。
去年の12月以来約9ヶ月ぶりに、日本人シェフさんのレストラン「KOZO」に行ってまいりました。
前回記事→今年最後のパリランチは日本人シェフのレストランKOZO再訪オリンピック&パラリンピックの間パリ市内には来なくて久しぶりだったので、この日は繊細で美味しいけど高過ぎない(私には)フレンチを確実にいただきたい、と思いここと決めておりました。

予約をしていないので早めに行った方が良いと思い、12時開店で12時15分に到着。
私が1番めの客でした。
するとランチコースのセット内容が変わっていてお値段もちょっと上がっていまして、1つめは、2種ある中から選ぶ前菜+お肉かお魚かを選べるメインの2品で27ユーロ(だったかな?)。
以前は前菜+メイン+コーヒーで25ユーロでした。
そして同じく選べる前菜+メインに+デザート(1種)の3品が38ユーロ。
この3品セットに以前はアミューズがついていて35ユーロだったのですが、残念ながらそのアミューズがつかなくなっておりました。
その代わりというかもう1つコースが増えていて、アミューズ+前菜+魚+肉+デザートの5品セットが50ユーロで、お魚&お肉もいただけるというもの。
私はこの中から3品コースを選びました。
そして飲み物は、お肉を選んだのでグラスの赤ワインの1番お安いのをいただこうと思ったのですが、1番安くても14ユーロになっておりました。
去年来た時は赤のグラスワインが10ユーロくらいであったので、結構お値段上がっておりましたねぇ。
で、14ユーロは私にはちょっと高過ぎるとお伝えすると、白のグラスワインだと10ユーロのがあるということで、その白をお願いしました。
そしたらそのグラスワインを持ってきてくださったサービスのムッシューが、ボトルの最後の一杯分で量が少しだけ少ないので7ユーロにします、と言ってくださいました。
少しだけ少ないとは言ってもほんとに少しでほぼ普通に一杯だったので、気を遣ってくださったようでした。
リッチな主婦じゃないのですごくありがたかったです。

で、前菜に選んだのは、トリュフが香るトマトと苺、ブッラータ、生ハム、オリーブのクランブルの1皿。
トマトブッラータにトリュフってどんな感じだろうと思ったけど、ふわり香るくらいで、トリュフもだけど、それぞれの食材の風味が主張し過ぎず控えめで、それが合わさることで上品で美味な1皿になっております。
この味バランスはシェフさんの腕&味覚の確かさからくるものだな、と感じます。

メインはブラックアンガス牛のバヴェットと付け合わせの人参のコンフィなどのお野菜。
バヴェットはヒレ肉に扇状についている部分で、若干筋肉質ですごく柔らかいわけではないけど、独特な歯ごたえと旨味があって、フランス人、バヴェット好きさん多いんです。
で、最初の一口は少し硬いかな、と感じるのだけど、食べすすめるとお肉のうまみがじわっと感じられて、お野菜とソースと一緒にいただくと、は~美味しい~、としみじみ感じる美味しさ。
毎回思うのですが、シェフさんのソースがまたお肉のうまみがしっかり出ているのだけど、やはり控えめで優しいお味で、美味なんですよねぇ。
なので、お肉とお野菜そしてソースの3つを味わうっていう感じなんです。
こんなに美味しいソースは作れないけど、何とか家で少しでも近いものが作りたいな、と今回本気で思いましたねぇ。

デザートは旬のプルーンのシャーベット、ホワイトチョコのクリーム、メレンゲ。
プルーンの濃厚だけど爽やかな酸味とホワイトチョコのハーモニーが◎
それと私は甘いものはそれほど食べないので、この小さめというのがまたぴったりなんです。
ただし前菜とメインもなのですが、全体的にすごく量が多いというわけではないので、女性には丁度良いけど、男性には足らないこともありそうです。
なのでもしかしたら男性や女性でも結構量食べれるわ、な方や、せっかくなので思いっきりシェフの料理を堪能したいという方は、お魚とお肉の両方をいただけるコースでもいいんじゃないかな、と思いました。
実は私も今度来る時はぜひお魚とお肉の両方がいただけるコースがいいな、と思っております。
でもその代わり、ワインを我慢しようと思います。
お酒よりまずは美味なお魚&お肉料理が食べたい~。

今回も思った通りの美味しいお料理がいただけて大満足。
お値段が上がっていたのはこんな時代ですし、どこも価格とメニューの見直しはするのでしかたないと思います。
でも…次回行く時はまだこのままのメニューだったらいいな、と願っております。うひ。
住所・・・48 rue Saint-Georges 9区
TEL・・・01 48 78 46 09
営業時間・・・ランチ水曜~日曜日12時~13時半、ディナー火曜~土曜日19時半~21時半、日曜日19時~21時(不定休で前日までの要予約)
メトロ・・・「Saint-Georges」⑫号線
HP・・・Restaurant Kozo
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コメント
コメント一覧 (2)
9ヶ月ぶりなんですね。
繊細で美味しいけど高過ぎない店で気に入って、再訪したんですね。
9ヶ月、行かないうちに少し値上がりしたんですね。
日本でもフランスでも、どこでも何で値上がりしていますね。
戦争やコロナが値上がりの要因になったんでしったけ…。
輸送費だとかが爆上がりしたのは、その影響と聞きますし…。それで食品も爆上がりですね。
選べる前菜+メインに+デザート(1種)の3品、38ユーロのコースにしたんですね。
赤ワインはまrは10ユーロなのに今は14ユーロなんですね。
飲み物に食べ物の3分の1より高い値段はキツイですね。
38÷3=12.666
そして少し少ないとはいえ、10ユーロの白ワインを7ユーロにしてくれた
気遣いが嬉しいですね。
前菜…トリュフが香るトマトと苺、ブッラータ、生ハム、オリーブのクランブルの1皿…
何かすごそうな1皿ですね。
どの食材も主張し過ぎず、合わさる事で最高の風味になる上品な一枚なのですね。
日本食の会席料理の上品さにも通じますね。
ブラックアンガス牛のバヴェットがメインですね。
日本人と好みが違い、若干筋肉質だったり歯ごたえのある部位が人気なんですね。
最初の1口は少し固くでも噛みすすめるうちに、しみじみとソースと合わさり美味しいんですね。
お肉の旨みがしっかり出ているけど控えめな優しいお味なんですね。
今回も参考になって、増々、料理上手ですね(^^♪
フランスのプルーンは、かなり美しい色なんですね。
プルーンはドライフルーツで見る事が多いけど、実物の生プルーンにしても紫で、あまり綺麗な色ではないです。
こんなに赤くて綺麗なんですね。
量食べたいなら、5品セットが50ユーロが良いのですね。
今度はそっちを食べたいんですね。
今度は飲み物をコーヒー程度にすれば安いでしょうか…。
いつもは同じお店ではなく冒険して新しい美味しいお店開拓、と思っているのですが、久しぶりのパリで、丁寧で自分好みのフレンチを確実にいただきたかったので、3度め訪問してまいりました。
ワインはやはり高いな、と思いますが、とにかくお料理が美味しくてお料理のお値段に納得だし、私なんぞただの主婦ですが、とても勉強になるんですよね。
この日のお魚のメインも超美味しそうで迷ったのですが、選んだ前菜がトマトを使っていて、お魚の方もトマトが使ってあるようだったのと、お肉のソースの美味しさが忘れられず、お肉を選びました。
でもお魚料理も超美味しいだろうと予想しております。
カフェインに弱くて午後はコーヒーも紅茶も飲めないし甘い飲み物も苦手なので、グラスワインは1番良いのですが、別にお酒飲めなくてぜんぜん良いので、次回はお魚&お肉、いただきたいです~。