パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は9度、最高気温予想は14度で、お天気は晴れときどき曇りの予報となっております。

お買い得だった大きなキャベツがあったので平日はもちろん週末にも美味しくいただきたいな、と思い、たまたま以前ネット情報で知っていつか行きたいな、と思っている浅草の老舗ロシアレストラン「ボナ・フェスタ」さんの再現に挑戦しました。

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まずはテーブルコーデでしてうちにある中でロシア料理が合いそうなもの、と選んだのが赤のギンガムチェック柄のテーブルクロス。

これはビストロ料理の雰囲気も合うので重宝しております。

お皿は優しい色使いの花柄ブロカント。

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お花は庭咲きのコスモスと黄色の小花。

今咲いてるのはこの2種だけなのですが、どちらも順番に長い期間咲き続けてくれるので嬉しいです♪

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で、1品めは初挑戦の自家製ピロシキです。

以前はピロシキを作るなんて考えもしなかったけど、パン作りに何とか少しずつ慣れてきているので、思ったよりは難しくありませんでした。

そして何といっても揚げたてめちゃめちゃ美味しかった!

旦那は2個あっちゅう間に食べて、あと2個あるけど食べる?と聞くと、食べると。

そしてその2個もあっちゅう間に食べておりました。

小さいとはいえ4個ってちょっとあーた食べ過ぎでしょうと思いましたねぇ。

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2品めは菜園ベトラーブ(ビーツ)入りのキャベツのスープです。

ボルシチ風がいいけどボルシチより軽いスープがいただきたくて、お肉なしのシンプル味。

でもベトラーブのおかげでほんのりボルシチな感じであっさりで、これもグッド。

我が家の家庭菜園、夏野菜はほぼほぼ終わってしまったけど、ただ今秋野菜が育ってきております。

夏が過ぎ去っちまって寂しいけど、秋野菜食べるのは楽しみ。

花と野菜は良いですうんうん。

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そして3品めでメインのボナ・フェスタ風キャベツロールで2度めの挑戦です。

でもボナ・フェスタさんのキャベツロールの方がずっとずっと美しいので、ほんとになんちゃってでございます。

写真で見る本物はもっと白の縞々がたくさんで鮮やかで、実は前回も同じ失敗をしたのですが、学ばず今回もやっちまっただ~。

でもおうちでいただくと思えば大満足。

ボナ・フェスタさんはピロシキ、ボルシチ、キャベツロールはもちろん、他にも興味津々のメニューがあるので、次回は別のメニューに挑戦と思っております。

うちから電車と飛行機で16、7時間の浅草で本物はいただけないけど、せめてなんちゃってでも食べたいんです~。

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