パリ庶民のリアルな日常と暮らし情報、料理を中心にご紹介してるmoiです。

今日のパリの最低気温予想は6度、最高気温予想は10度で、お天気はほぼ曇りの予報となっております。

週末ごはんのご紹介です。

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まずはテーブルコーデでして、テーブルクロスは小花柄刺繍のコットンクロスで、お皿は優しい黄色の花柄のブロカント皿。

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お花は長く咲き続けてくれているコスモスと黄色の小花。

ここのところ週末ごはんのお花はいつも同じお花になってしまいますが、咲いてくれるだけでありがたい。

この2種のお花ちゃんたち、まだまだ元気で、あと2週間くらいは咲いてくれそうな感じ。

11月いっぱい楽しませてくれたら嬉しいのだけど、どうかな~。

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で、1皿めはアミューズブーシュ(一口オードブル的なもの)でして、市販のエスカルゴのプチパイとリエット(煮込んだ豚のほぐし肉に脂を混ぜたもの)のプチタルティーヌ。

この後ご紹介の2品はある程度準備していましたが、ごはん時間が近づいて、2品じゃ寂しいな、と思い、残っていた冷凍のエスカルゴプチパイをオーブンに入れて、さっと焼いた薄焼きバゲットに市販のリエットをのせました。

どちらもほんとにプチサイズですが、それでもあるのとないのとでは違います。

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2皿めはパリの日本人シェフさんのレストランの前菜の再現で、ブッラータ(モッツァレラチーズの1種)、トマト、生ハムの1皿でお店記事はコチラ。

日本人シェフのレストラン「KOZO」へ3度めの訪問

再現2回めとなりまして、本当は苺も使うのですが、再現1度めは苺なしで挑戦。

で、その時にコメントをくださった旅人さんが、イチジクでも美味しいのではないか、ということで、今回、苺の代わりにお庭採れのイチジクで作ってみたのです。

そしたらイチジクでも美味しい~♪

苺はほんのりとした甘みと酸味がよかったけど、イチジクは苺より甘味が強めなので、それまたアクセントになるんですよね。

なのでイチジク版も我が家の定番に決定です!

苺、イチジクだけじゃなく、メロン、桃、スイカ、枇杷…果物いろいろ合いそうなので季節ごとにお試ししたいと思います。

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3皿めはメインでして、ブルーチーズソースの牛ヒレ肉ステーキ、じゃがいものクリーム&焼きスクリンヌ(小ぶりレタス)添え。

前日、明日のごはんのメインはどうしようかな、とかなり迷いまして、そんな時はしょっちゅう牛ステーキ(か丸鶏ロースト)チョイス。

身体のことを考え平日はお肉をがっつりいただくことはほぼないので、週末だからいっか、という感じでもあります。

でもがっつりお肉、お腹にたまってたまって夜もまったくお腹減らなかった~。

なのに旦那はとっとと消化出来たよう。

そう言えばいつだったか旦那がご近所さん宅で飲んでものすごく酔っぱらって帰ってきたことがあって、あ~こりゃ明日絶対二日酔いだな、と思ったら、翌日ケロッとしててあれにもホントびっくりしましたっけ。

やっぱり欧米人とアジア人では体質がまったく違うんだなぁ、とつくづく思ったものです。不思議不思議。

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