今日のパリの最低気温予想は2度、最高気温予想は5度で、お天気はほぼ晴れの予報となっております。
平日ごはんのご紹介です。
まずはキャベツのカレー&黒米、きのこのポタージュスープ、ズッキーニのサラダ、マンゴー&オレンジ。
冷凍常備してあるカレールーで野菜カレー作ろうと思ったら、目ぼしい野菜がキャベツと人参しかありませんでした。
で、初めて挑戦(おそらく)のキャベツが主役カレー。
そしたら美味しくてびっくり!
キャベツ、カレーとぜんぜん合いましたよ~。
なので我が家の定番カレーに決定です!
鮭のちゃんちゃん焼き風、カブの煮物、残り野菜のキンピラ、ポテトサラダ、黒米、きのこのお吸い物、カブとキュウリのぬか漬け、リンゴとイチジク。
北海道の郷土料理のちゃんちゃん焼きを鮭缶で作ってみました。
甘辛味噌風味でごはんにぴったりのお味。
缶詰でもそれなりに美味しかったです。
でも自分、実は本物のちゃんちゃん焼きをいただいたことがないので、ほんとになんちゃってです~。
本場でいただくとぜんぜん違うんだろうなぁ。
千切りキャベツたっぷりのスパゲティー、かぼちゃとホウレン草のポタージュスープ、さっぱりポテトサラダ、パイナップル&オレンジ。
スぺゲティーは自分レシピになりましてコチラ。
→キャベツなスパゲティー梅風味
初めはダイエットに良いかな、と思って作り始めた千切りキャベツでかさましスパですが、キャベツたっぷりでもぜんぜん違和感ないし、ちゃんとスパゲティーなんです。
今回のは梅を使ったほんのり和風版ですが、大丈夫、あっさりで美味すぃです♪
鱈の味噌漬け焼き、カブと青菜の煮物、おばんざい3種(じゃがいもとルッコラのマヨネーズ和え、ビーツの葉の炒め物、キャベツと人参とブロッコリーの和え物)、黒米、ワカメと卵のお吸い物、カブと人参のぬか漬け、リンゴとクレモンティーヌ。
味噌漬けは我が家のお気に入り和食メニューでして、今回は鱈ちゃんです。
日本にいた時は粕漬と同じように味噌漬けも買っていましたが、フランスでは買えないので自分で作ってみたら(と言ってもただ味噌床に漬けるだけ)、簡単で十分美味しいので今ではすっかり大定番。
鮭でも豚肉でもグッド。
キャベツとアンチョビーのスパゲティー、カリフラワーとルッコラのサラダ、ホウレン草とパンと卵のスープ、バナナとリンゴ。
旦那が、苦手だったイワシ、アンチョビ系が食べれるようになったので、定番のキャベツ&アンチョビパスタ。
で、まったく問題なく美味しい♪とあっちゅう間に完食しておりました。
アンチョビって良いお仕事してくれるしお手軽だけど、苦手な人も多いので、苦手じゃなくなってくれるとこちとら助かります~。
そして今年2度め挑戦のフランスの新年のお菓子、ガレット・デ・ロワです。
前回は表面の模様づけが弱く、焼き上がり時にほとんどわからなくなってしまったので。
→吉野家再現とフランスの新年を祝うお菓子ガレットデロワリベンジの今回はかなりしっかりめに入れてみました。
そしたら、しっかり模様に焼き上がりましたが、逆にちょ~っと強く入れ過ぎた感。
プロのパティシエの方はすーすーすーっと手早く程よく美しく入れているので、やはりプロはすごいです。
コツを少しでもつかみたいので、私ももう1度くらい今年最後のリベンジ挑戦、しよっかな~どうしようかな~と思っているところです~。
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コメント
コメント一覧 (4)
キャベツが煮込まれた食感がカレーと意外にも合うんですね。
カレー味はいろんな物と調和しますよね。ブロッコリーにマヨネーズをかけ、カレー粉もかけて食べます。
鮭のちゃんちゃん焼き風…風?
鮭缶で作るタイプなのですね‼骨が無いのがいい点ですね!昨日は鮭の骨をとるのが面倒でした。
よく見る料理ですが、北海道の料理なのですね。
千切りキャベツでかさましスパ‼ダイエットって感じです。
キャベツたっぷりでも違和感ないならいいですね。
糖質OFFと言えば、レンズ豆とデュラム粉で出来たお値段の高いスパゲッティの麺もあるのです。
キャベツのかさましの方が経済的でしょうかね。
梅肉っていいアクセントですよね。和風出汁の素も利用して和風ですね。
アンチョビは仰る通り、良いお仕事してくれるし、欠かせない料理もあるようです。
一部の西洋料理は、アンチョビ入ってないと料理として成立しない料理だったので仕方なくアンチョビ入れたけど、何とレシピの10分の1の量にしました。
「ヤンソンさんの誘惑 」という北欧料理で、一言で言えばアンチョビポテトグラタンです。美味しかったけど、10分の1に減らし、全然、別物かも…。
鱈の味噌漬け焼き・・・
日本にいれば、お魚コーナーにあるので、粕漬と同じように…まず作らず買いますね。
料理ブロガーさんが作ってましたが、確かにそんなに難しくはありません。
でも、私は作りませんが…(^^; 売ってるので満足です。
ガレット・デ・ロワ
前回と違って再挑戦の今回は模様が出ましたね。強く入れ過ぎという事はないと思います。
パイは焼く前はしっかり模様が出ますが、焼くと膨らんで、想定どおりのデザインになりにくいですね。
金の冠も小さめのでもいいから置くともっと映えるような気がしました。
moiさんはパリ近郊に住まわれているので、もしかしたら日本と同じ種類のキャベツを買うことが出来るのですか? それとも、普通にこちらのスーパーで売っているキャベツを使われていますか?
キャベツ入りカレーってなんだか美味しそうじゃないイメージが私はしたのですが、とにかく野菜が他になかったのでやってみたら美味しかったんです。
お肉お魚入れなくてもいいし、身体にも優しいし、経済的でもあります。
我が家にぴったりでした♪
ちゃんちゃん焼き、北海道の郷土料理のはずですが、母が北海道出身なのに本場でいただいたことがありません。
もう一生行けないかもなので、ちゃんと本物食べておけばよかったです…。
このキャベツスパも美味しいです♪
我が家もレンズ豆パスタ買ったことありますよ。
リドルやアルディではぜんぜんお高くないんです。
でも、やはり普通のパスタの方が美味しいし、キャベツでかさましの方が経済的で美味しいかな、と思います。
北欧料理でアンチョビたっぷりレシピがあるのですね。
フランスにも南仏料理でピサラディアというアンチョビと玉ねぎのピッツアっぽいのがあります。
アンチョビたっぷりめですが、それはとても美味しいです。
ニース時代のお友達のピサラディアが絶品でコツを教えてもらっているのですが、旦那が苦手だったので作っておりませんでした。
でも近々挑戦しようかな、なんて思っております。
模様、大丈夫でしょうか。
はい、金の冠があればさらに素敵なのですが、なくて、フェーヴも旦那がしまってどこにあるのか見つかっておりません。
引っ越しとかしないと見つからないかもです~
はい、フランスの白っぽいキャベツ、硬いですよね。
私も渡仏当初はそれ買って失敗料理になったことがあります。
で、今は基本的にシューフリゼ(ちりめんキャベツ)を使っております。
あれだと柔らかいし、生でサラダにも使えるので。
でもきっと旅人さんもご存知ですね。
日本と同じキャベツ、たまにグラン・フレで見かけますが、我が家はシューフリゼで問題ありません。