今日のパリの最低気温予想は7度、最高気温予想は12度で、お天気はほぼ曇りの予報となっております。
週末ごはんのご紹介です。
まずはテーブルコーデでして、小花柄のコットンクロスにマーガレット絵柄のブロカント皿をチョイス。
お花は何とクリスマスに買ったものを大事に保存して、その中でまだ枯れずに頑張ってくれている白菊&緑菊コンビ。
バラもあったけど結構早くにだめになってしまって、菊の強さを改めて感じております。
ありがとうお菊ちゃ~ん!
1品めはアミューズブーシュ的なものでして、ブリニ(ロシアの小さなパンケーキ)の3種のカナッペで、左がビーツのペースト&ビーツ、真ん中がモッツァレッラ&モルタデッラ(イタリアのハム)、右がクリームチーズ&イチジクジャム。
全部冷蔵庫にあったものを使いました。
こういう小さなカナッペって案外何を組み合わせても悪くないんですよね。
2品めは日本人シェフさんのお店でいただいた鱒の1品を少しだけマネさせていただいた、厚切りスモークサーモンとスクリンヌのサラダ添え。
→パリのクラシックで丁寧な日本人シェフのレストランKOZOお味の再現はプロで腕の良い料理人さんのマネなどはド素人のわたしにゃあとてもじゃないけど無理なので、スモークサーモンのドレッサージュだけ参考にさせていただきました。
大好物スモークサーモンなので美味しいけど、お店の鱒の1品はこの何倍も何十倍も美味しかったです~。
3品めは牛ステーキのじゃがいものソテーと人参煮、ホウレン草ソテー添えです。
お買い得の時に買って冷凍しておいた牛フィレで肉食星人の旦那の1番の大好物ステーキです。
(いろいろ作っても結局ね)
でも、メイン何にしようかな、と浮かばなかった時はステーキ出せば喜ぶので、ラクって言うか、とにかく助かります。
ということで、マネというのもおこがましいくらいだったのですが、それでもやっぱりマネしてみるというのは、自分なりに違いが鮮明になってためになります。
やはりプロの料理をいただくのは大好きだ~!
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コメント
コメント一覧 (2)
白菊&緑菊コンビ、中々素敵です。和のイメージがあるけど、
洋のガラス容器や小花刺繍のテーブルクロスとも合います。
ロシアの小さなパンケーキを台にしたカナッペですね。
ビーツのペーストですか…。
ビーツの水煮がうちに在りますが、どうもビーツは馴染みの無い野菜で使い道に困ってるのです。
ビーツの調理パータンは欧州は色々あるんですよね。
カナッペのイチジクのジャムは、自家菜園の手づくりジャムですか?
日本人シェフさんのお店で提供されたマスの小料理イクラとハーブをトッピングした生に近いマスを参考にしたものですね。スモークサーモンのドレッサージュ、うまそうですねぇ♪
牛ステーキのじゃがいものソテーと人参煮&ホウレン草ソテー添え
牛が生っぽくて美味しそうですね。
肉食星人が好きなのは、少しレアなステーキですね…(*'ω'*)
色々、作ってもステーキが一番とか言われる事はありがちですね。
メインが何にすべきか思い浮かばない時は、ステーキですね!
Proのお料理は、参考になりますね。
遥か遠くまでやってきて店を構える日本人シェフは、日本の中にいる人より大変なぶん、凄い気がします。
白菊ちゃん&緑菊ちゃん、派手さはないのですが清々しい雰囲気で、ちょっと和の雰囲気もあって、私も可愛いな、と思っております♪
ほんと、器を変えれば和食のてーブルにもいけますね。
ビーツの水煮缶があるのですね。
確かに日本でだとボルシチ以外すぐにはいただき方が浮かばないかもですね。
でも少し前にキャベツを牛肉と合わせてボルシチ風スープにしたら、あっさりでとても美味しかったです。
ビーツは特別なお野菜的に感じますが、甘味強めのカブ感覚と思って使っちゃえば普通に美味しい気がします。
ただし、結構好き嫌いあるんですよね。
食感が少しスペシャルだからかな。
イチジクジャムははい、簡単手作りでして、でもこれが美味しいんですよ♪
最近こまめに作っていただいております。
旦那はいろいろ食べてもその時は美味しい♪と喜ぶのですが、また作った時にまったく覚えていなくて、毎回初めて食べたような顔をしております。
最近じゃもう覚えてることは期待しておりません。
今フランスでパリで活躍なさっている日本人シェフさんたちは、フランスに来てはじめはバイトとかで雇ってもらいながら修行して、滞在許可証とるのも簡単ではなくて、そんな中で腕に磨きをかけて自分のお店を開いていらっしゃる方がほとんどだと思います。
そんな日本人シェフさんのお店でいただくのは、そしてそのお料理が美味しいのは、同じ日本人としてとても嬉しいことです。
フランスじゃなく日本に帰ってお店を開く方もたくさんいらっしゃって、それをいただけるというのは素晴らしいことだし、日本はますます食レベルが上がるばかりだな、と感じます♪