今日のパリの最低気温は-1度、最高気温予想は6度で、お天気は曇り時々晴れの予報となっております。
週末ごはんのご紹介です。
まずはテーブルコーデでして、毎日お天気に恵まれないパリなので、明るいカラーのクロスをチョイス。
それに合わせ、赤単色のバラ柄ブロカント皿。
お花はドイツ系スーパーで買ってきた黄色のバラちゃん。
春夏秋はお庭咲きのお花大活躍で、お庭のお花がなくなってしまったクリスマスの時はクリスマス用花束を買い、お正月&その後数週間、そのお花ちゃんたちにがんばってもらいました。
でもとうとうその子たちもあの世に逝っちまったので、超久しぶりにリドルのお花ちゃ~ん。
でも2、99ユーロです。ありがたやリド~ル!
この子たちにも2、3週間くらいがんばってもらうつもりですよ~。
ということで1品めは、スモークサーモンの手まり寿司のお米をじゃがいもに変えてアレンジしたわたくしレシピのコチラ。
→スモークサーモンの手まりポテトでも今回はトッピングのレモンとパセリの代わりに、酸味のあるクリーム(サワークリームのようなの)とハーブのシブレットをトッピング。
これも美味しいです♪
2品めは星シェフさんが料理番組で紹介なさっていたレシピで、帆立のポワレ、オレンジ添えです
やはり星シェフ、とても美味しかったです。
んが、もう少しソースにひとひねりあってもいいかな、と思ったので、次回は少し自分好みにしてみようと思います。
料理番組も料理人さんのネットレシピもyoutubeレシピもなのですが、レシピ再現しやすく簡単アレンジしていることがよくあるし、場合によってはレシピを守るということもあり大事ポイントは何て言うんでしょうか少し隠して?公開してるのかな、といろんなレシピに挑戦してみて感じております。
なのでこの星シェフさんレシピも、もしかしたら作りやすいよう簡単にしているのかな、と感じました。
でも、そんな中でもアイディアというかヒントはあるので、それだけでも勉強になります。
生帆立とオレンジもよく合うけど、ポワレした帆立とオレンジもグッドでしたよ~。
3品めは自分レシピっつうか、食べたい感じをイメージして作った、豚肉のローストのチーズトッピングで、付け合わせはアーティーチョークのロースト&じゃがいものロースト&人参グリンピース煮添えです。
ソースは豚肉の骨で作った簡単ソースに冷凍しておいた自家製チョリソーのソースも合わせました。
お肉はシンプルに良いお塩でいただくのが大好きなのですが、そのお肉の汁で作ったソースでいただくのも大好き。
で、自分でもネットで本場のフランスのソースのレシピを探して、本格的ではぜんぜんないけどマネしてなんちゃって簡単ソースを作っております。
ソースも大事なフランス料理なので、フランスではお手軽市販ソースがたくさん売っていますが、正直、美味しいと思ったことがないんですよね。
なんか添加物の独特なお味が強いんです。
なのでそれより、自分で簡単に作った方があっさり美味しいです。
そんな時はお醤油も良いお仕事してくれます♪
フランスの料理人さんたちも結構ソース作る時、隠し味にお醤油使ってますよ~。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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コメント
コメント一覧 (4)
黄色の薔薇♪
リドルで購入したものなんですね!
黄色はお天道様を彷彿させますよね~!(^^)!
2、3週間も切り花が持つでしょうかね。
長持ちする液体とか入れてますか?
スモークサーモンの手まり寿司だと最初、思いました。
そうじゃなくてスモークサーモンの手まりポテトなんですね。
御飯をポテトに変えても美味しそうですね!
今回は、サワークリームに似たクリームとハーブのシブレットをトッピングしたんですね。
でもクックパッドでは、飾り用のレモンの実とパセリにし、読者である日本人に手に入りやすい材料として提案していますね。
帆立のポワレ、オレンジ添え
帆立はフルーツとの相性良しですね。
料理番組、YouTube、料理人さんのネットのレシピ・・・
本当のレシピではないかもしれないんですね。
素人に作りやすくアレンジした物かもしれないんですね。
又は、企業秘密みたいで、一番の秘密は内緒なんですね。
もしかして、moiさんが今回、作った星シェフさんレシピも素人向けに少し簡単にした可能性もあるわけですね。なるほど!
私は、料理本を、いっぱい持ってて、その中には『ロイヤルホテルの家庭料理』という本もあります。
もしかしてホテルで出したメニューを素人向けにアレンジしている可能性もあるでしょうか。
豚肉のローストのチーズトッピングには、
豚肉の骨で作った簡単ソース&
自家製チョリソーのソースを合わせた物を添えたのですね。
「フランス料理=料理ごとに凝ったソースを毎回作る」のイメージがあります。
毎回、料理ごとに合わせて作るというイメージですので、フランスにはお手軽市販ソースという物は、あまり存在してないと思っていました。
最低限のソースが数種類ある程度かと・・・。
せめてごはんの時だけでも明るい雰囲気にしたくて色選びをしてみました。
黄色いバラも気持ちがぱっと明るくなります♪
スモークサーモンはじゃがいもととても相性が良いので、これもおつまみにグッドです。
和食のおつまみにしても悪くないと思います。
自分のレシピも作りますが、シェフさんレシピも含め人様レシピもたまに参考にしておりまして、何かが足らない時がたまにあるんです。
そんな時は、簡単アレンジか、またはそのレシピ作者さんのオリジナル大事ポイントは伏せてるのかな、と感じることがあります。
でもそれもとてもよく理解いたします。
すぐパクられちゃいますからね。
フランスでも、結構大事ポイントは伏せてると、と旦那も言っております。
ソースは2種かけると(またはソースとピュレを合わせて)味に奥行きが出てさらに美味しくなるように思います。
レストランでもよく2種ソース使われております。
フランスでソース、結構売っているのですが、何度か試して美味しくなかったので、もうまったく買っておりません。
ほんと妙なお味で食べれないのもありましたよ。
手毬寿司にじゃがいも!!グットアイデアです。
私も残ってしまったサーモンの燻製で手毬寿司作るのですが
じゃがいもの方がフュメのサーモンには合いそうです。
帆立さんも美味しそうですよ
メインのポークもまるでビストロの料理。
料理人のレシピは確かにわざと一つ抜かしてそう。
料理本、(お店のレシピとか料理人のレシピ)もわざと抜かしてますよ。
あ〜同じ味にならないからお店または料理人のお店に行こうってなるのですよ。
MOIさん前回の内容で申し訳ないのですが
蓮根は冷凍?ですか?生かしら?
手まり寿司も美味しいけど、たまにはこんなじゃがいも手まりも悪くないですよん。
そっか。そうですよね。
同じお味が作れたらお店いく理由ないですものね。
レンコンはお正月用に買ったものを皮むいてスライスして、ほんのちょっとだけ茹でて冷凍したものですよ。
冷凍レンコンも便利だけど解凍すると結構ふにゃふにゃなので、生をさっと茹での方が少し良い気がします。
あと、皮も細くしてキンピラに出来るみたい。
少し前にネットで見た情報です。
レンコン、美味しいよね~~